こうした中で、当社グループでは、2014年度からスタートした中期経営計画「Hitz Vision Ⅱ」のもと、社会的存在感のある高収益企業を目指し、事業と経営管理のイノベーションの観点から、重点伸長分野である「環境・グリーンエネルギー」及び「社会インフラ整備と防災」の事業領域において成果をあげるため、最適な事業戦略の構築と経営資源の集中を進めてきた。特に、収益力強化と事業規模拡大のため、海外現地事業の推進、継続的事業の拡大、新製品・新事業の早期事業化・収益化等の重点施策を鋭意推進してきた。
以上のような取組みを進める中で、当連結会計年度の業績については、売上高は、環境・プラント部門で大口工事が進捗したこと等により、前連結会計年度に比べ12,288百万円(3.2%)増加の399,331百万円となった。損益面では、営業利益は、環境・プラント部門の減少により、前連結会計年度に比べ165百万円(1.1%)減少の14,947百万円となった。また経常利益も、前連結会計年度に比べ1,047百万円(8.5%)減少の11,225百万円となった。親会社株主に帰属する当期純利益については、海外事業関連損失を特別損失に計上したものの、固定資産売却益を特別利益に計上したこと等により、前連結会計年度に比べ16百万円(0.3%)増加の5,864百万円となった。
セグメントごとの業績の概要は次のとおりである。
2017/06/23 14:03