平均臨時雇用人員 - プラント・インフラ
- 【期間】
- 通期
連結
- 2021年3月31日
- 2,245
- 2022年3月31日
- 1,978
- 2023年3月31日
- 1,830
個別
有報情報
- #1 事業の内容
- Mitsubishi Power Aero LLC、Mitsubishi Power Americas, Inc.、三菱重工航空エンジン㈱、三菱重工コンプレッサ㈱2023/06/29 13:52
(プラント・インフラ)
当セグメントにおいては、製鉄機械、商船、エンジニアリング、環境設備、機械システム等の設計、製造、販売、サービス及び据付等を行っている。 - #2 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2023/06/29 13:52
(注)1.従業員数には、グループ外から連結子会社への出向者を含み、当社グループからグループ外への出向者を含まない。また、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載している。2023年3月31日現在 エナジー 22,718 [1,707] プラント・インフラ 13,424 [1,830] 物流・冷熱・ドライブシステム 24,115 [1,415]
2.臨時従業員には、定年退職後の再雇用社員、嘱託契約の従業員及びパートタイマー等を含み、派遣社員等は含まない。 - #3 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/29 13:52
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(千株) 株式数(千株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 98,271 92,690 三菱商事㈱ 8,321 16,643 国内外の発電プラント・インフラ事業における重要なパートナーとして、同社との良好な関係の維持・強化を図るため。 有 39,536 76,576 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(千株) 株式数(千株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(千株) 株式数(千株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
みなし保有株式銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(千株) 株式数(千株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
(注)1.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算していない。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(千株) 株式数(千株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) - #4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。2023/06/29 13:52
当社グループは、事業ドメイン及びセグメントを置き、事業を管理している。各事業ドメイン及びセグメント は、取り扱う製品・サービスについて、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。従っ て、当社ではこの事業ドメイン及びセグメントをそれぞれの顧客及び製品特性の類似性等を踏まえ集約し、「エ ナジー」「プラント・インフラ」「物流・冷熱・ドライブシステム」及び「航空・防衛・宇宙」の4つを報告セ グメントとしている。
各報告セグメントに属する主要な製品・サービスは下記のとおりである。 - #5 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 1.報告企業2023/06/29 13:52
三菱重工業株式会社(以下、「当社」という。)は日本において設立された企業である。当社の連結財務諸表は当社及びその連結子会社(以下、「当社グループ」という。)により構成されている。当社グループは「エナジー」、「プラント・インフラ」、「物流・冷熱・ドライブシステム」及び「航空・防衛・宇宙」の4つの報告セグメントを基軸として、多種多様な製品の開発、製造、販売及びサービスの提供等を行っている。 - #6 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)収益の分解2023/06/29 13:52
当社グループは、「エナジー」「プラント・インフラ」「物流・冷熱・ドライブシステム」及び「航空・防衛・宇宙」の4つの事業ドメイン及びセグメントを基本として構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益として表示している。
当社グループは、顧客との契約から生じる売上収益を、「航空・防衛・宇宙」については市場又は顧客の種類に基づき「民間航空機」「防衛・宇宙関連機器」に分解している。 - #7 研究開発活動
- ・地震・津波・テロへの高い耐性を備え、革新技術の導入により世界最高水準の安全性を実現する革新型軽水炉と、将来における社会の多様化ニーズを見据えた高温ガス炉、高速炉、小型炉及びマイクロ炉の開発2023/06/29 13:52
(2) プラント・インフラ
市場・需要の多様化に対応した製品固有の研究開発を行うとともに、カーボンニュートラル社会の実現に向けた幅広い製品の開発に取り組んでいる。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 生産の実績2023/06/29 13:52
(注)1.上記金額は、大型製品については契約金額に工事進捗度を乗じた額、その他の製品については完成数量に販売金額を乗じた額を基に算出計上している。セグメントの名称 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 金額(百万円) 前連結会計年度比(%) エナジー 1,768,010 +6.2 プラント・インフラ 648,855 +3.2 物流・冷熱・ドライブシステム 1,215,848 +17.0
2.セグメント間の取引については、各セグメントの金額から消去している。 - #9 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度後1年間における設備投資計画のセグメント別の内訳は、次のとおりである。2023/06/29 13:52
(注)1.上記設備計画達成により、生産能力は着工時に比べ若干増加する見込みである。セグメントの名称 設備の内容 投資予定金額(百万円) 資金調達方法 エナジー GTCC関連設備 ほか 41,000 自己資金及び借入金 プラント・インフラ 製鉄機械関連設備 ほか 8,000 同上 物流・冷熱・ドライブシステム 物流関連生産設備 ほか 50,000 同上
2.経常的な設備の更新のための除・売却を除き、重要な設備の除・売却の計画はない。 - #10 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資額(有形固定資産の計上額)のセグメント別内訳は、次のとおりである。2023/06/29 13:52
(注)設備投資の主な内容は、次のとおりである。セグメントの名称 当連結会計年度(百万円) 前連結会計年度比(%) エナジー 35,329 △19.7 プラント・インフラ 7,296 +47.7 物流・冷熱・ドライブシステム 62,232 +65.7
エナジー GTCC関連設備の拡充