7011 三菱重工業

7011
2024/08/22
時価
6兆1805億円
PER 予
26.78倍
2010年以降
赤字-100.71倍
(2010-2024年)
PBR
2.64倍
2010年以降
0.53-2.17倍
(2010-2024年)
配当 予
1.2%
ROE 予
9.85%
ROA 予
3.45%
資料
Link
CSV,JSON

会計方針の変更

【期間】

連結

2018年3月31日
-291億3100万

有報情報

#1 会計方針の変更(該当がない旨等の記載の場合)、財務諸表(連結)
(会計方針の変更)
該当事項なし。
2024/06/27 13:25
#2 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
会計方針の変更
(確定給付負債(資産)の再測定に係る資本内振替処理の変更)
注記「3.重要性がある会計方針 (12)退職後給付」に記載のとおり、当社グループは従業員の退職後給付制度として、退職一時金及び年金制度を設けている。このうち確定給付制度に係る会計処理として、当社グループは従来、確定給付負債(資産)を再測定した際の変動額を「その他の包括利益」として認識し、その後直ちに「利益剰余金」に振り替えることとしていたが、当連結会計年度より、再測定後の「利益剰余金」への振替を取り止め、「その他の資本の構成要素」に含めて表示することとした。
これは、資本項目内の表示方針を改め、確定給付負債(資産)の再測定による累計額を「利益剰余金」とは区別して表示することで、確定給付制度に係る財務影響を明瞭に表示できると判断したためである。
当該変更は過年度に遡及して連結財務諸表に反映している。この変更により、従来の方法によった場合に比べ、連結財政状態計算書の「利益剰余金」が前連結会計年度末において25,385百万円増加、当連結会計年度末において147,957百万円減少し、「その他の資本の構成要素」がこれに対応する形で前連結会計年度は減少、当連結会計年度は増加している。(総額としての「親会社の所有者に帰属する持分合計」に変動はない。)
なお、連結持分変動計算書の「利益剰余金への振替」は、前連結会計年度末、当連結会計年度末において、それぞれ19,009百万円、173,342百万円減少している。2024/06/27 13:25