セグメント間の内部売上高又は振替高 - 防衛・宇宙
連結
- 2013年9月30日
- 3億6900万
- 2014年9月30日 -62.87%
- 1億3700万
- 2015年9月30日 +169.34%
- 3億6900万
- 2016年9月30日 -25.2%
- 2億7600万
有報情報
- #1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- なお、開発活動を中止したSpaceJet事業については、従来「航空・防衛・宇宙」に含めていたが、前連結会計年度より報告セグメントから除外し、当該事業に係る損益は「全社又は消去」に含めている。これに伴い、前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間のセグメント情報を修正再表示している。2024/02/09 10:20
- #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。2024/02/09 10:20
当社グループは、事業ドメイン及びセグメントを置き、事業を管理している。各事業ドメイン及びセグメントは、取り扱う製品・サービスについて、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。従って、当社ではこの事業ドメイン及びセグメントをそれぞれの顧客及び製品特性の類似性等を踏まえ集約し、「エナジー」「プラント・インフラ」「物流・冷熱・ドライブシステム」及び「航空・防衛・宇宙」の4つを報告セグメントとしている。
各報告セグメントに属する主要な製品・サービスは下記のとおりである。 - #3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 1.報告企業2024/02/09 10:20
三菱重工業株式会社(以下、「当社」という。)は日本において設立された企業である。当社の要約四半期連結財務諸表は当社及びその連結子会社(以下、「当社グループ」という。)により構成されている。当社グループは「エナジー」「プラント・インフラ」「物流・冷熱・ドライブシステム」「航空・防衛・宇宙」の4つの報告セグメントを基軸として、多種多様な製品の開発、製造、販売及びサービスの提供等を行っている。 - #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/02/09 10:20
(注)「全社又は消去」の区分は、報告セグメントに含まれない保有資産の活用・処分による収入等を含んでいる。前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) 物流・冷熱・ドライブシステム 867,114 953,588 航空・防衛・宇宙 民間航空機 107,524 130,541
② 地域市場別の内訳 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 日本経済の先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが日本の景気を下押しするリスクとなっている。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある。2024/02/09 10:20
このような状況の下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における受注高は、プラント・インフラセグメントが減少したものの、航空・防衛・宇宙セグメント、エナジーセグメント及び物流・冷熱・ドライブシステムセグメントが増加し、前年同期を1兆5,304億83百万円(+51.6%)上回る4兆4,966億49百万円となった。
売上収益は、全てのセグメントで増加し、前年同期を3,226億20百万円(+11.0%)上回る3兆2,606億67百万円となった。