当第2四半期連結累計期間における世界経済は、先行きの見えない米中貿易摩擦の影響による製造業の不振を背景として、停滞感の強まりが顕著となっており、加えて欧州のBrexitを巡る攻防や中近東に見られる政情不安などが加わり、先行きの不透明感は一層の高まりを見せております。一方、日本市場は、市場の減速こそ顕著ではないものの、消費税増税の影響を見極める動きもあり、やや様子見の様相が見て取れます。こういった中、日本も含め世界各国で顧客の投資活動への慎重な対応が散見されております。製造業を中心とした設備投資マインドの冷え込みを背景に、これまで順調な拡大を示してきた物流機器市場もやや翳りを見せており、予断を許さない状況となってきております。
こうした情勢のもと、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は、2,070億8千6百万円(前年同期比3.9%減少)となりました。利益面につきましては、営業利益は50億9千2百万円(前年同期比16.0%増加)、経常利益は47億9千1百万円(前年同期比6.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億9千4百万円(前年同期比17.7%減少)となりました。
なお、のれん償却等の影響を除くと、営業利益は93億7千3百万円(前年同期比6.5%増加)となり、営業利益率は4.5%となっております。
2019/11/13 9:01