7201 日産自動車

7201
2024/08/22
時価
1兆7123億円
PER 予
5.33倍
2010年以降
赤字-88.06倍
(2010-2024年)
PBR
0.26倍
2010年以降
0.3-1.38倍
(2010-2024年)
配当
4.57%
ROE 予
4.93%
ROA 予
1.49%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1) 自動車事業セグメントと販売金融事業セグメントを区分した要約連結貸借対照表
前連結会計年度(2022年3月31日)
自動車事業及び消去(百万円)販売金融事業(百万円)連結計(百万円)
Ⅱ 固定負債
社債1,312,446950,8902,263,336
長期借入金39,5391,735,6821,775,221
(注) 1 「自動車事業及び消去」の販売金融債権は販売金融会社による製品在庫に関わるグループ内融資の消去額を表している。
2 「自動車事業及び消去」の借入金は「販売金融事業」への貸付金894,524百万円の消去後で表示している。
2023/06/30 9:38
#2 セグメント表の脚注(連結)
(1) 自動車事業セグメントと販売金融事業セグメントを区分した要約連結貸借対照表
当連結会計年度(2023年3月31日)
自動車事業及び消去(百万円)販売金融事業(百万円)連結計(百万円)
Ⅱ 固定負債
社債1,317,525740,5712,058,096
長期借入金223,1461,790,1052,013,251
(注) 1 「自動車事業及び消去」の販売金融債権は販売金融会社による製品在庫に関わるグループ内融資の消去額を表している。
2 「自動車事業及び消去」の借入金は「販売金融事業」への貸付金1,456,947百万円の消去後で表示している。
2023/06/30 9:38
#3 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(注) 通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている社債及び長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、「(金融商品関係)2金融商品の時価等に関する事項」の当該社債及び長期借入金の時価に含めて記載している。
当連結会計年度(2023年3月31日)
2023/06/30 9:38
#4 社債明細表、連結財務諸表(連結)
社債明細表】
2023/06/30 9:38
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループは、グローバルに展開するグループ会社の資金状況を当社にて一括管理し、グループの資金効率を高めている。
当社グループの資金需要としては、自動車事業における研究開発費及び設備投資と、販売金融事業における金融資産の取得原資などがある。これらの必要資金を安定的に確保するため、運転資金効率の改善を含めた自動車事業の営業キャッシュ・フローの向上やグループ内の余剰資金の活用により、内部資金を最大限に利用している。また、外部調達としては、銀行借入やコマーシャルペーパー及び社債の発行のほか、販売金融事業では保有金融債権の流動化も行い、各地域での金融市場の特性や状況に応じて調達手法を最適に組み合わせることで、低コストでの資金調達を実現している。なお、研究開発費及び設備投資については、電動化、モビリティ革新、グローバルなエコシステムの構築といった重点分野に集中して投入していく計画である。また、販売金融事業における自動車ローンや自動車リースを中心とした金融資産の取得については、常に資産の質を重視して管理している。株主への配当については、収益及びキャッシュ・フロー等の状況を総合的に勘案し決定している。
流動性について、当社グループは、地政学的リスクや金融市場の想定外の変化にも対応できるよう、常に十分な流動性の確保を図っている。当社グループは従来から世界の主要銀行とコミットメントライン契約を締結しており、自動車事業と販売金融事業を合わせたグループ全体での未使用のコミットメントラインとして2023年3月末時点で1兆7,579億円を保有している。また、2023年3月末時点での自動車事業における手元資金は1兆9,002億円である。これらにより当社グループの流動性は十分に高い水準にあると考えている。
2023/06/30 9:38
#6 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等(連結)
行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項なし。
2023/06/30 9:38
#7 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
当社グループは、リスクを適切なレベルに維持しつつ効率的な資金の運用を行うことを目的として、短期的な預金や低リスクの短期投資を行っている。
資金調達については、短期・長期の銀行借入れ、社債、コマーシャル・ペーパー及び債権流動化による調達など、流動性リスクを低減する為に調達手段の多様化を行っている。
デリバティブ取引は、主として外貨建債権債務の為替変動リスクの回避、有利子負債の金利変動リスクの回避、及びコモディティの価格変動リスクの回避を目的としてグループ内のリスク管理規定に基づき行っており、投機目的の取引は行っていない。
2023/06/30 9:38