有価証券報告書-第100期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
当社は、株主の皆様への適切な利益還元を経営上の最重要課題の一つとして認識しております。
当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としております。
剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度につきましても、連結配当性向30%を目指しつつ、従来の連結ベースの株主資本配当率(DOE)2%(年率)以上の配当を基本方針としております。
当期の期末配当につきましては、配当方針ならびに当期の業績を勘案し、1株当たり60円としております。これにより、年間の配当金は1株当たり105円となります。
また、次期の配当金につきましては、中間配当を1株当たり60円、期末配当を1株当たり60円とし、年間の配当金は1株当たり120円を予定しております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。
当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としております。
剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度につきましても、連結配当性向30%を目指しつつ、従来の連結ベースの株主資本配当率(DOE)2%(年率)以上の配当を基本方針としております。
当期の期末配当につきましては、配当方針ならびに当期の業績を勘案し、1株当たり60円としております。これにより、年間の配当金は1株当たり105円となります。
また、次期の配当金につきましては、中間配当を1株当たり60円、期末配当を1株当たり60円とし、年間の配当金は1株当たり120円を予定しております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。
決議年月日 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2021年11月5日 取締役会 | 普通株式 | 1,149 | 45.00 |
2021年11月5日 取締役会 | A種優先株式 | 244 | 1,952,054.80 |
2022年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,533 | 60.00 |
2022年6月23日 定時株主総会 | A種優先株式 | 467 | 3,739,726.00 |