当社グループは、2015年に5ヵ年の経営計画「中期経営計画SUZUKI NEXT 100」を策定し、計画の3年目にあたる2017年度には、連結売上高、営業利益率、ROEなどの主要目標値を早期に達成することができました。しかし、5ヵ年計画の最終年度にあたる当連結会計年度につきましては、インド四輪市場の回復遅れと為替影響に加え、年度末に発生した新型コロナウイルスの影響等により、残念ながら未達に終わりました。
当連結会計年度の具体的な経営成績ですが、連結売上高は3兆4,884億円と前連結会計年度に比べ3,831億円(9.9%)減少しました。利益面では、営業利益は2,151億円と前連結会計年度に比べ1,093億円(33.7%)減少、経常利益は2,454億円と前連結会計年度に比べ1,341億円(35.3%)減少しました。親会社株主に帰属する当期純利益は1,342億円と前連結会計年度に比べ446億円(24.9%)減少しましたが、特別損失(前連結会計年度に完成検査対策費813億円を計上)が大幅に減少したことにより経常利益に対し減少幅は縮小しました。
営業利益につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大による影響は128億円の減益要因となりました。
2020/06/26 16:42