有価証券報告書-第154期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 16:42
【資料】
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【項目】
171項目
(表示方法の変更)
(1)連結損益計算書関係
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外収益」の「貸倒引当金戻入額」及び「固定資産賃貸料」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「貸倒引当金戻入額」14百万円、「固定資産賃貸料」1,563百万円、「その他」17,905百万円は、「その他」19,482百万円として組み替えています。
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外費用」の「貸与資産減価償却費」及び「投資損失引当金繰入額」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「貸与資産減価償却費」318百万円、「投資損失引当金繰入額」69百万円、「その他」8,258百万円は、「その他」8,645百万円として組み替えています。
(2)連結キャッシュ・フロー計算書関係
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券売却損益(△は益)」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。また、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「未収入金の増減額(△は増加)」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しています。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「投資有価証券売却損益(△は益)」△158百万円、「その他」△3,869百万円は、「未収入金の増減額(△は増加)」11,853百万円、「その他」△15,881百万円として組み替えています。
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券の取得による支出」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた39,874百万円は、「投資有価証券の取得による支出」△30,000百万円、「その他」69,874百万円として組み替えています。