持分法適用会社への投資額 - 金融サービス
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年12月31日
- 40億4200万
- 2019年12月31日 -6.06%
- 37億9700万
- 2020年12月31日 -28.5%
- 27億1500万
- 2021年12月31日 +32.82%
- 36億600万
- 2022年12月31日 -40.63%
- 21億4100万
- 2023年12月31日 -19.38%
- 17億2600万
有報情報
- #1 事業の内容
- 3 【事業の内容】2025/03/26 14:06
当社グループは、当社及び国内外の関係会社168社(子会社147社、関連会社21社(2024年12月31日現在))によって構成され、ランドモビリティ、マリン、ロボティクス、金融サービス及びその他の事業を行っています。それぞれの事業における主要製品及びサービス、並びに当社及び関係会社の位置づけは以下のとおりです。
なお、次の事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 6 事業セグメント」に掲げるセグメントの区分と同一です。 - #2 従業員の状況(連結)
- (2024年12月31日現在)2025/03/26 14:06
(注) 従業員数は就業人員数(執行役員、当社及び連結子会社から連結の範囲外への出向者を除く。)です。臨時従業員数(雇用契約が1年未満の直接契約社員)は、当連結会計年度の平均雇用人員数を( )内に外数で記載しています。セグメントの名称 従業員数(人) ロボティクス 2,578 (126) 金融サービス 905 (24) 報告セグメント計 50,782 (12,178)
(2) 提出会社の状況 - #3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。2025/03/26 14:06
当社グループは、製品の種類及び販売市場等の類似性に基づき、「ランドモビリティ」、「マリン」、「ロボティクス」、「金融サービス」の4つを報告セグメントとしています。
各報告セグメントの主要な製品及びサービスは、以下のとおりです。 - #4 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ヤマハ発動機株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する株式会社です。当社の連結財務諸表は2024年12月31日を期末日とし、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)並びに関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されています。2025/03/26 14:06
当社グループは、二輪車、船外機、サーフェスマウンターなどの開発、製造、販売を世界各国で行っています。また、これらの事業における販売活動をサポートするために、顧客及び販売店に対して金融サービス事業を営んでいます。主な生産拠点は、日本、米国、インドネシア、タイ、インド、フィリピン、ベトナム、台湾、ブラジルにあります。 - #5 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 収益の分解とセグメント収益との関連2025/03/26 14:06
当社グループは「6.事業セグメント」に記載のとおり、製品の種類及び販売市場等の類似性に基づき、「ランドモビリティ」、「マリン」、「ロボティクス」、「金融サービス」の4つを報告セグメントとしています。
これらの報告セグメントを仕向地(外部顧客の所在地)を基礎とし、国又は地域別に分解しています。 - #6 注記事項-後発事象、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 変更後の各セグメントの主要な製品及びサービスは、以下のとおりです。2025/03/26 14:06
なお、変更後の報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報の金額は、以下のとおりです。セグメント 主要な製品及びサービス ロボティクス サーフェスマウンター、半導体製造後工程装置、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター 金融サービス 当社製品に関わる販売金融及びリース その他 発電機、汎用エンジン、除雪機
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) - #7 注記事項-販売金融債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 販売金融債権の内訳2025/03/26 14:06
当社の金融子会社は、製品の販売をサポートするために、消費者及びディーラーに対して様々な金融サービスを提供しており、関連する債権を販売金融債権として財政状態計算書に表示しています。販売金融債権は以下から構成されます。
消費者向け販売金融債権:主に、消費者との割賦契約に係る債権から構成されます。 - #8 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 金融サービス事業に係る損失評価引当金」)
過去の実績に基づく債務不履行の確率と債務不履行時損失率が、期末日時点での債権から生じる将来の貸倒れを正しく反映できない場合や、米国内のインフレの急激な進行等、経済状況に与える影響が想定と異なる場合は、翌連結会計年度の連結財務諸表において、損失評価引当金の追加または減額並びに追加の損失が生じる可能性があります。2025/03/26 14:06 - #9 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ステップ5:企業が履行義務の充足時に(又は充足するに応じて)収益を認識する2025/03/26 14:06
当社グループの収益の源泉は、提供する財又はサービスの性質の違いにより、主として商品及び製品の販売と、金融サービスセグメントにおける金融サービスの提供に区分されます。
① 商品及び製品の販売 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- なお、各セグメントの主要な製品及びサービスは以下のとおりです。2025/03/26 14:06
(2) 生産、受注及び販売の実績セグメント 主要な製品及びサービス ロボティクス サーフェスマウンター、半導体製造後工程装置、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター 金融サービス 当社製品に関わる販売金融及びリース その他 ゴルフカー、発電機、汎用エンジン、除雪機
① 生産実績 - #11 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度末における、以後1年間の設備投資計画のセグメントごとの内訳は次のとおりです。2025/03/26 14:06
(注)1 経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。セグメントの名称 2024年12月末計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 資金調達方法 ロボティクス 11,200 同上 同上 金融サービス 500 システム投資等 同上 報告セグメント計 138,800 - -
2 翌連結会計年度からの報告セグメントの変更に伴い、変更後の報告セグメントによって記載しています。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 39.後発事象」に記載のとおりです。