7272 ヤマハ発動機

7272
2025/06/13
時価
1兆955億円
PER 予
7.39倍
2009年以降
赤字-57.33倍
(2009-2024年)
PBR
0.93倍
2009年以降
0.55-2.31倍
(2009-2024年)
配当 予
4.65%
ROE 予
12.52%
ROA 予
4.99%
資料
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CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - マリン

【期間】

連結

2013年3月31日
103億1100万
2014年3月31日 +29.66%
133億6900万
2015年3月31日 +52.12%
203億3700万
2016年3月31日 -1.66%
199億9900万
2017年3月31日 -10.01%
179億9700万
2018年3月31日 +12.85%
203億900万
2019年3月31日 +5.65%
214億5700万
2020年3月31日 -27.6%
155億3400万
2021年3月31日 +24.29%
193億700万
2022年3月31日 +5.41%
203億5100万
2023年3月31日 +86.48%
379億5100万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、製品の種類及び販売市場等の類似性に基づき、「ランドモビリティ」、「マリン」、「ロボティクス」、「金融サービス」の4つを報告セグメントとしています。
各報告セグメントの主要な製品は以下のとおりです。
2024/05/14 13:50
#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)収益の分解とセグメント収益との関連
当社は「6.事業セグメント」に記載のとおり、製品の種類及び販売市場等の類似性に基づき、「ランドモビリティ」、「マリン」、「ロボティクス」、「金融サービス」の4つを報告セグメントとしています。
うち、金融サービス以外のセグメントでは主に製品の受渡時等に一時点で収益を認識しており、金融サービスセ
2024/05/14 13:50
#3 注記事項-後発事象、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)企業結合を行う主な理由
Torqeedo社は、マリン電動領域のパイオニアのブランドであり、電動船外機、電動船内機、バッテリー、各種アクセサリーなど豊富な製品群を取り扱っています。欧州を中心に小型電動市場で販売を伸ばしており、成長を続けています。また、電動モーターやプロペラ、電源系統に関する多くの特許を保有し、次世代環境技術の研究開発能力・量産設備・開発リソースを有しています。
今回のTorqeedo社の買収は、当社が中期経営戦略として推進する「マリン版CASE」戦略の"Electric"の分野における開発力強化を目的としています。また、マリン業界でのカーボンニュートラル対応を加速するとともに、早期の小型電動推進機ラインナップ構築に寄与します。さらに、当社が長年培ってきた艇体設計技術、マリンエンジン技術などのノウハウを組み合わせることで中型電動船外機にもシナジーを生み出し、成長する電動推進船市場におけるリーディングカンパニーを目指します。
2024/05/14 13:50
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
なお、各セグメントの主要な製品及びサービスは以下のとおりです。
セグメント主要な製品及びサービス
ランドモビリティ二輪車、中間部品、海外生産用部品、四輪バギー、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル、電動アシスト自転車、電動アシスト自転車ドライブユニット(e-Kit)、電動車いす、自動車用エンジン、自動車用コンポーネント
マリン船外機、ウォータービークル、ボート、漁船・和船
ロボティクスサーフェスマウンター、半導体製造装置、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前期末比2,362億円増加し、2兆7,997億円となりました。流動資産は、販売金融債権の増加や営業債権及びその他の債権の増加などにより同1,792億円増加しました。非流動資産は、販売金融債権の増加や固定資産の増加などにより同570億円の増加となりました。
2024/05/14 13:50