7256 河西工業

7256
2024/04/26
時価
91億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-14.26倍
(2010-2023年)
PBR
0.57倍
2010年以降
0.33-1.56倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

【期間】
  • 通期

連結

2014年3月31日
-9億4300万
2021年3月31日
7800万

個別

2014年3月31日
-6億8800万
2021年3月31日
7800万

有報情報

#1 その他、財務諸表等(連結)
(3) 【その他】
該当事項はありません。
2023/06/30 16:00
#2 その他、連結財務諸表等(連結)
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
2023/06/30 16:00
#3 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(百万円)
2023/06/30 16:00
#4 その他の参考情報(連結)
有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第91期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2022年6月24日関東財務局長に提出。2023/06/30 16:00
#5 その他の新株予約権等の状況(連結)
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
2023/06/30 16:00
#6 ガバナンス(連結)
gif" alt="">2023/06/30 16:00
#7 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
2023/06/30 16:00
#8 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
5℃以内に抑えて脱炭素社会へ移行するシナリオ、および気温上昇が4℃に達するシナリオの2つのシナリオで2030年の社会を想定し、気候変動のリスクと機会を分析しています。その分析を基に事業インパクトを想定しリスクと機会への対応策を策定しました。
シナリオ分析の検討に際しては、国際エネルギー機関(IEA:International Energy Agency)および国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC:Intergovernmental Panel on Climate Change)等を参照しています。
2023/06/30 16:00
#9 ストックオプション制度の内容(連結)
【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。2023/06/30 16:00
#10 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
2023/06/30 16:00
#11 セグメント表の脚注(連結)
セグメント利益又は損失(△)の調整額△13百万円は、セグメント間取引消去であります。
セグメント資産の調整額△30,394百万円は、セグメント間取引消去であります。
セグメント負債の調整額△32,286百万円は、セグメント間取引消去であります。
減価償却費の調整額△76百万円は、セグメント間取引消去であります。2023/06/30 16:00
#12 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(デリバティブ取引関係)
当社グループが行っているデリバティブ取引は、すべてヘッジ会計を適用しており、また重要性が乏しいため注記を省略しております。
2023/06/30 16:00
#13 ライツプランの内容(連結)
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
2023/06/30 16:00
#14 リスク管理(連結)
リスク管理
気候変動による経営に与えるインパクトを調査し、インパクトに対するリスクと影響度を評価、更にリスクへの対応策と機会への施策を策定し、環境活動の年次計画・中期計画に取り入れ全社活動で進めています。施策として省エネルギー、産業廃棄物削減、環境負荷の高い化学物質の使用削減等、サステナビリティに係る環境活動の実績を月次で管理し、全社環境会議(1回/6カ月)にて実績報告を行い、環境管理統括責任者判断の元、環境負荷の削減に向け全社で取り組みを進めています。
2023/06/30 16:00
#15 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
2023/06/30 16:00
#16 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
1,534百万円1,159百万円
2023/06/30 16:00
#17 主な資産及び負債の内容(連結)
【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2023/06/30 16:00
#18 主要な設備の状況
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は以下のとおりであります。
(1) 提出会社
2023/06/30 16:00
#19 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
運賃及び発送諸費2,201百万円2,332百万円
給料5,154百万円5,597百万円
減価償却費608百万円640百万円
賞与引当金繰入額108百万円99百万円
退職給付費用96百万円37百万円
支払手数料1,570百万円2,073百万円
2023/06/30 16:00
#20 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
主要な非連結子会社の名称等
KASAIKOGYO MOROCCO S.A.R.Lは、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等が、連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除いております。2023/06/30 16:00
#21 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
2023/06/30 16:00
#22 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当連結会計年度末現在、当社、子会社18社、関連会社7社で構成され、自動車内装部品の製造販売を主な事業内容としております。
当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであり、セグメントと同一の区分であります。
2023/06/30 16:00
#23 事業整理損に関する注記(連結)
※10 事業整理損
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2021年11月30日付で解散しましたKASAI SLOVAKIA s.r.o.の解散に伴う費用及び損失であります。
2023/06/30 16:00
#24 事業構造改善費用に関する注記(連結)
事業構造改善費用
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
収益性の改善を図る施策を当社及び一部の海外子会社で行ったことに伴う費用であり、主な内容は早期退職者への割増退職金及び連結子会社への転籍者に支給する転籍一時金に関連するものであります。2023/06/30 16:00
#25 事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
2023/06/30 16:00
#26 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略(連結)
中核人材の登用等における多様性の確保について
当社は、社内における人材の多様性を確保し、多様化する顧客ニーズに対応すべく、国籍・性別・年齢・学歴を問わず、人材採用を継続的に進めており、グローバルで活躍できる高度な専門スキルを有する社員を育成するための教育体系を整え、一人ひとりがキャリアを築けるよう取り組んでおります。
2023/06/30 16:00
#27 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標(連結)
●人的資本経営に関する取り組み
(1) 中核人材の登用等における多様性の確保について
2023/06/30 16:00
#28 企業統治の体制の概要(監査等委員会設置会社)(連結)
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、経営と執行の分離により、職務執行の権限を執行役員に委譲することで、効率的な事業・業務執行を図ることを目的として、執行役員制度を導入しております。これにより、取締役はグループ全体の目標、方針、戦略を定め、執行役員は取締役会で決定された方針・戦略に従い、個々の事業・業務を責任と権限をもって執行しております。
2023/06/30 16:00
#29 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
(1)時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用
時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用については連結財務諸表の注記事項の「(会計方針の変更)(2)時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用」と同一であるため、当該項目をご参照ください。
2023/06/30 16:00
#30 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
(米国財務会計基準審議会会計基準編纂書(ASC)第842号「リース」の適用)
米国会計基準を採用している在外連結子会社において、当連結会計年度より、ASC第842号「リース」を適用しております。これにより、当該在外連結子会社における借手のリース取引については、原則として全てのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することといたしました。当該会計基準の適用にあたっては、経過措置で認められている、当該会計基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
2023/06/30 16:00
#31 会計方針に関する事項(連結)
有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法2023/06/30 16:00
#32 保証債務の注記
5 偶発債務
下記の関係会社の金融機関等からの借入金等に対して、次のとおり債務保証を行っております。
2023/06/30 16:00
#33 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分当期首残高(百万円)当期末残高(百万円)平均利率(%)返済期限
短期借入金33,84445,0703.47
1年以内に返済予定の長期借入金11,50616,3361.01
1年以内に返済予定のリース債務1,3851,1706.29
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)23,17215,5371.082024年1月31日~2037年1月30日
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)1,2141,5781.442024年4月30日~2032年9月11日
合計71,12279,693-
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2023/06/30 16:00
#34 債務保証損失引当金戻入額に関する注記
債務保証損失引当金戻入額
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社連結子会社に対する債務保証損失引当金戻入額を計上しております。2023/06/30 16:00
#35 債権放棄損に関する注記
債権放棄損
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2021年11月30日付で解散しましたKASAI SLOVAKIA s.r.o.向けの債権放棄に伴う損失であります。2023/06/30 16:00
#36 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は「連結財務諸表 注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
2023/06/30 16:00
#37 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
2023/06/30 16:00
#38 取得自己株式の処理状況及び保有状況(連結)
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
区分当事業年度当期間
株式数(株)処分価額の総額(円)株式数(株)処分価額の総額(円)
引き受ける者の募集を行った取得自己株式----
消却の処分を行った取得自己株式----
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式----
その他----
保有自己株式数663,235-663,235-
(注) 1 当期間における保有自己株式数には、2023年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
2023/06/30 16:00
#39 取締役会決議による取得の状況(連結)
【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。2023/06/30 16:00
#40 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
※1 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額及び契約負債は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.(1)顧客との契約から生じた債権及び契約負債の残高」に記載しております。
2023/06/30 16:00
#41 固定資産売却損の注記(連結)
※5 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
機械装置及び運搬具2百万円1百万円
工具、器具及び備品-百万円3百万円
2百万円5百万円
2023/06/30 16:00
#42 固定資産売却益の注記(連結)
※4 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
建物及び構築物-百万円703百万円
機械装置及び運搬具123百万円23百万円
工具、器具及び備品1百万円1百万円
土地-百万円1,880百万円
124百万円2,609百万円
2023/06/30 16:00
#43 固定資産除却損の注記(連結)
※6 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
建物及び構築物5百万円4百万円
機械装置及び運搬具39百万円11百万円
工具、器具及び備品4百万円0百万円
ソフトウェア4百万円-百万円
建設仮勘定-百万円1百万円
55百万円17百万円
2023/06/30 16:00
#44 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は、第三者間取引価格に基づいております。2023/06/30 16:00
#45 報告セグメントの概要(連結)
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
2023/06/30 16:00
#46 売上高、地域ごとの情報(連結)
地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2023/06/30 16:00
#47 子会社株式評価損に関する注記
※7 子会社株式評価損
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
子会社株式に対して減損処理を行ったものであります。
2023/06/30 16:00
#48 引当金明細表(連結)
【引当金明細表】
(単位:百万円)
科目当期首残高当期増加額当期減少額当期末残高
貸倒引当金-618-618
賞与引当金281203281203
2023/06/30 16:00
#49 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
※4 当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。当連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入未実行残高は次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額28,400百万円16,047百万円
借入実行残高19,580百万円6,547百万円
差引8,820百万円9,500百万円
2023/06/30 16:00
#50 役員ごとの連結報酬等(連結)
役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。2023/06/30 16:00
#51 役員・従業員株式所有制度の内容(連結)
役員・従業員株式所有制度の概要
当社は、中長期的視野をもって、業績の向上と企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、当社の業績と株式価値との連動性が高く、かつ透明性・客観性の高い報酬制度として、業績連動型株式報酬制度(以下「本制度」という。)を導入しております。
本制度は、取締役及び執行役員に対し、役位及び業績達成度、業績貢献度に応じて各事業年度にポイントを付与し、原則として取締役及び執行役員が退任し、受益者要件を満たした場合、所定の受益者確定手続を行うことにより、退任時に定められた確定ポイント数に応じた数の当社株式を給付します。取締役及び執行役員に対して給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。2023/06/30 16:00
#52 役員報酬(連結)
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
2023/06/30 16:00
#53 従業員の状況(連結)
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2023/06/30 16:00
#54 戦略(連結)
5℃以内に抑えて脱炭素社会へ移行するシナリオ、および気温上昇が4℃に達するシナリオの2つのシナリオで2030年の社会を想定し、気候変動のリスクと機会を分析しています。その分析を基に事業インパクトを想定しリスクと機会への対応策を策定しました。
シナリオ分析の検討に際しては、国際エネルギー機関(IEA:International Energy Agency)および国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC:Intergovernmental Panel on Climate Change)等を参照しています。
事業インパクトに対するリスクと機会の対応策
当社ホームページ(https://www.kasai.co.jp/sustainability/environment/carbonneutral/)にも本頁の詳細を掲載しております。
2023/06/30 16:00
#55 所有者別状況(連結)
自己株式663,235株は「個人その他」に6,632単元及び「単元未満株式の状況」に35株含まれております。2023/06/30 16:00
#56 担保に供している資産の注記(連結)
※3 担保に供している資産並びに担保付債務は以下のとおりであります。
担保に供している資産
2023/06/30 16:00
#57 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項がある場合には、その内容(連結)
持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表等を使用しております。2023/06/30 16:00
#58 持分法を適用した非連結子会社又は関連会社の数及びこれらのうち主要な会社等の名称(連結)
持分法適用の関連会社数 7社
持分法適用関連会社名は「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。2023/06/30 16:00
#59 持分法を適用しない非連結子会社又は関連会社がある場合には、これらのうち主要な会社等の名称及び持分法を適用しない理由(連結)
持分法を適用しない非連結子会社の名称等
KASAIKOGYO MOROCCO S.A.R.Lは、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除いております。2023/06/30 16:00
#60 指標及び目標(連結)
CO2削減のパフォーマンスデータ(2022年度)
河西工業グループ(日本)CO2年間総排出量
* Scope1とScope2の値の合計とは、四捨五入の関係で必ずしも一致しません。2023/06/30 16:00
#61 提出会社の保証会社等の情報(連結)
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
2023/06/30 16:00
#62 提出会社の株式事務の概要(連結)
第6 【提出会社の株式事務の概要】
事業年度4月1日から3月31日まで
定時株主総会6月中
基準日3月31日
剰余金の配当の基準日9月30日3月31日
1単元の株式数100株
単元未満株式の買取り
取扱場所(特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社
株主名簿管理人(特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店
取次所-
買取・買増手数料無料
公告掲載方法当社の公告方法は電子公告としております。(http://www.kasai.co.jp/)ただし、やむを得ない事由により電子公告による公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載しております。
株主に対する特典なし
(注) 当会社の単元未満株主は、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
2023/06/30 16:00
#63 提出会社の親会社等の情報(連結)
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には親会社等はありません。
2023/06/30 16:00
#64 新株予約権等に関する注記(連結)
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
2023/06/30 16:00
#65 有価証券関係、財務諸表(連結)
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式9,268百万円、関連会社株式498百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式12,960百万円、関連会社株式498百万円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。
2023/06/30 16:00
#66 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
(有価証券関係)
1 その他有価証券
2023/06/30 16:00
#67 有形固定資産の圧縮記帳額の注記(連結)
※5 国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
建物及び構築物371百万円371百万円
機械装置及び運搬具10百万円10百万円
合計381百万円381百万円
2023/06/30 16:00
#68 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2023/06/30 16:00
#69 未適用の会計基準等、連結財務諸表(連結)
(未適用の会計基準等)
・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)
2023/06/30 16:00
#70 株主総会決議による取得の状況(連結)
【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。2023/06/30 16:00
#71 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容(連結)
【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。2023/06/30 16:00
#72 株式の保有状況(連結)
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
2023/06/30 16:00
#73 株式の種類等(連結)
2023/06/30 16:00
#74 株式の総数(連結)
① 【株式の総数】
種類発行可能株式総数(株)
普通株式127,695,000
127,695,000
2023/06/30 16:00
#75 沿革
2 【沿革】
年月概要
1912年1月東京都八王子市に織物工場を設立。
1933年1月河西合名会社を設立。
1946年10月河西合名会社を河西工業株式会社に組織変更。
1949年8月東京都墨田区に両国工場開設、ドア用木製品製造開始。
1956年8月東京都品川区に品川工場開設、両国工場から移転。
1961年12月神奈川県横須賀市に追浜工場開設。
1964年7月株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
1964年7月神奈川県高座郡寒川町に寒川本社工場開設、品川工場より移転。
1965年3月本店を東京都品川区から東京都中央区に移転。
1973年4月栃木県足利市に足利工場開設。
1976年12月大分県宇佐市に九州工場開設。
1983年8月寒川本社内に技術センター完成。
1986年3月三重県津市に三重河西㈱を設立。(現・河西工業ジャパン㈱)
1986年10月米国テネシー州にM-TEK INC.を設立。(現・連結子会社:KASAI NORTH AMERICA, INC.)
1986年12月㈱エーピーエムを設立。(現・連結子会社:河西サポートサービス㈱)
1990年11月埼玉県大里郡寄居町に寄居工場開設。
1991年10月英国マーサにレイデル社(現・ビステオン社)と合弁でR-TEK Ltd.(現・連結子会社:KASAI UK LTD)を設立。(2021年7月 マーサ工場閉鎖)
1991年10月台湾穎隆車材股份有限公司(現・穎西工業股份有限公司)へ資本参加。
1993年7月R-TEK Ltd.(現・連結子会社:KASAI UK LTD)が英国レイデル社(現・ビステオン社)ワシントン工場を買収。
1995年3月㈱三国製作所へ資本参加。(現・河西工業ジャパン㈱)
1996年8月追浜工場を閉鎖。
1997年5月メキシコ グァナファト州にKASAI MEXICANA S.A. DE C.V.を設立。(現・連結子会社)
1998年11月㈱ワイエスエム(現・ユニプレスモールド㈱)へ資本参加。
1999年2月江東プラスチック工業㈱(㈱ケーピーケィ)へ資本参加。(現・河西工業ジャパン㈱)
1999年6月本店を東京都中央区から神奈川県高座郡寒川町に移転。
1999年9月足利工場を閉鎖。
1999年11月米国オハイオ州にM-TEK INC.(現・KASAI NORTH AMERICA, INC.)を開設。
2001年11月米国ミシシッピー州にM-TEK Mississippi,Inc.(現・KASAI NORTH AMERICA, INC.)を設立。
2004年6月中国広州河西汽車内飾件有限公司(旧広州裕信汽車内飾件㈲)へ資本参加。(現・連結子会社)
2005年4月静岡県富士宮市に河西テック㈱を設立。
2005年6月岩手県北上市に岩手河西㈱を設立。
2005年12月米国アラバマ州にM-TEK INC.(現・KASAI NORTH AMERICA, INC.)を開設。
2007年3月株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
2007年3月タイ アユタヤ県にKASAI TECK SEE CO.,LTD.を設立。(現・連結子会社)
2007年5月神奈川県高座郡寒川町に河西テクノ㈱を設立。(現・連結子会社)
2007年7月滋賀県東近江市に三重河西㈱滋賀工場を開設。(現・河西工業ジャパン㈱)
2008年3月群馬県太田市に三和工業㈱と合弁でエスケイ工業㈱を設立。
2008年4月中国広州市に三和工業㈱と合弁で広州艾司克汽車内飾有限公司を設立。
2009年4月㈱ケーピーケィと㈱三国製作所が合併し、群馬河西㈱に社名を変更。(現・河西工業ジャパン㈱)
2009年7月インドネシアのPT.Oriental Manufacturing Indonesiaに資本参加。(現・連結子会社:PT. KASAI TECK SEE INDONESIA)
2010年1月河西工業㈱九州事業部を新設分割し、九州河西㈱を設立。(現・河西工業ジャパン㈱)
2010年9月中国安徽省に蕪湖奇端科技㈲と合弁で蕪湖河西汽車内飾件有限公司を設立。
2012年3月インド タミル・ナードゥ州に合弁でAntolin Kasai TEK Chennai Private Ltd.(現・連結子会社:KASAI INDIA(CHENNAI)PRIVATE LTD.)を設立。
年月概要
2012年4月中国河南省に海南鈞達汽車飾件㈲と合弁で開封河西汽車飾件有限公司を設立。(現・連結子会社)
2012年7月マレーシア セランゴール州に合弁でKASAI TECK SEE (MALAYSIA) SDN. BHD.を設立。
2013年11月中国湖北省に東風偉世汽車飾件系統㈲と合弁で東風河西(襄陽)汽車飾件有限公司を設立。
2014年1月連結子会社であった東北KAT㈱(旧社名:岩手河西㈱)の株式の一部を売却。
2014年3月メキシコのSHINIL-MEXICANA S.A. DE C.V.に資本参加。
2014年9月中国遼寧省に東風偉世汽車飾件系統㈲と合弁で東風河西(大連)汽車飾件有限公司を設立。(現・連結子会社)
2014年10月KASAI INDIA(CHENNAI)PRIVATE LTD.(旧社名:Antolin Kasai TEK Chennai Private Ltd.)の全株式を取得。(現・連結子会社)
2015年1月蕪湖河西汽車内飾件有限公司の持分出資金の全部を譲渡。
2015年6月フランス ヴェリジー・ビラクブレー市にKASAI SALES & ENGINEERING FRANCE SASを設立。(2021年8月 閉鎖)
2016年4月M-TEK INC.をKASAI NORTH AMERICA, INC.、R-TEK Ltd.をKASAI UK LTD、㈱エーピーエムを河西サポートサービス㈱に社名変更。
2016年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行。
2016年7月中国湖北省に東風偉世汽車飾件系統㈲との合弁である東風河西(大連)汽車飾件有限公司が100%出資する東風河西(武漢)頂飾系統有限公司を設立。(現・連結子会社)
2016年8月米国テネシー州マーフリーズボロ市にKASAI NORTH AMERICA, INC.の本社機能を移転。
2017年6月寒川本社内に技術新棟完成。
2017年8月スロバキア共和国ニトラ県レビツェ市にKASAI SLOVAKIA s.r.o.を設立。(2021年11月に解散し、清算手続き中 現・連結子会社)
2019年4月ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク市にKasai (Germany) GmbHを設立。(現・連結子会社)
2019年4月モロッコ王国タンジェ・フリーゾーンに KASAIKOGYO MOROCCO SARL AU を設立。(現・非連結子会社)
2019年7月福岡県京都郡苅田町に九州河西株式会社 苅田工場を竣工。(現・河西工業ジャパン㈱)
2019年9月中国湖北省に広州河西汽車内飾件有限公司及び海南鈞達汽車飾件股份有限公司と合弁で 武漢河達汽車飾件有限公司を設立。(現・連結子会社)
2019年12月中国広東省に傲成集団有限公司との合弁で広東河澤汽車飾件有限公司を設立。
2020年3月メキシコのSHINIL-MEXICANA S.A. DE C.V.の全株式を売却。
2020年7月生産技術部門との業務一本化を図るため、連結子会社の河西テック株式会社を吸収合併。
2020年10月日本地域における生産体制の全体最適化を図るため、当社の寒川工場・寄居工場を吸収分割により九州河西㈱へ継承させ、同社は三重河西㈱及び群馬河西㈱を吸収合併し、河西工業ジャパン株式会社へ商号を変更。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
2022年8月河西サポートサービス㈱の綾瀬工場を譲渡。
2023/06/30 16:00
#76 減損損失に関する注記(連結)
※7 減損損失
以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 16:00
#77 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
現金及び預金勘定27,939百万円32,873百万円
預入期間が3か月を超える定期預金△1,896百万円△2,189百万円
現金及び現金同等物26,042百万円30,684百万円
2023/06/30 16:00
#78 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1981年4月当社 入社
2007年1月当社 経営企画室部長
2007年4月当社 人事総務部長
2010年4月当社 理事 管理部長
2011年4月当社 執行役員(人事総務部担当、経営企画部担当)
2013年4月当社 執行役員(管理グループ担当)
2014年4月当社 常務執行役員(管理統括グループ担当)
2015年6月当社 取締役 常務執行役員
2016年6月当社 取締役 専務執行役員
2019年1月当社 取締役 常務役員(管理部門担当)
2020年4月当社 取締役 専務役員
2020年10月当社 取締役 専務役員(管理本部本部長、経理財務グループ担当、河西工業ジャパン㈱代表取締役社長)
2021年4月当社 取締役 専務役員(管理本部本部長、河西工業ジャパン㈱代表取締役社長)
2022年1月当社 取締役 専務役員(管理本部本部長)
2023年1月当社 代表取締役社長 社長役員(全般、内部監査部、情報取扱責任者) (現任)
2023/06/30 16:00
#79 発行済株式、株式の総数等(連結)
② 【発行済株式】
種類事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日)提出日現在発行数(株)(2023年6月30日)上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名内容
普通株式39,511,72839,511,728東京証券取引所プライム市場単元株式数は100株であります。
39,511,72839,511,728--
2023/06/30 16:00
#80 発行済株式、議決権の状況(連結)
2023年3月31日現在
区分株式数(株)議決権の数(個)内容
無議決権株式---
議決権制限株式(自己株式等)---
議決権制限株式(その他)---
完全議決権株式(自己株式等)(自己保有株式)--
普通株式663,200
完全議決権株式(その他)普通株式38,832,400388,324-
単元未満株式普通株式16,128--
発行済株式総数39,511,728--
総株主の議決権-388,324-
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式5,000株(議決権50個)が含まれております。
2 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、「業績連動型報酬制度」にかかる信託口が保有する当社株式155,400株(議決権の数1,544個)が含まれております。
2023/06/30 16:00
#81 発行済株式及び自己株式に関する注記(連結)
1 発行済株式に関する事項
株式の種類当連結会計年度期首増加減少当連結会計年度末
普通株式 (株)39,511,728--39,511,728
2 自己株式に関する事項
2023/06/30 16:00
#82 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
【発行済株式総数、資本金等の推移】

(注) 2002年6月27日開催の定時株主総会決議における資本準備金減少決議に基づく減少であり、2002年9月1日にその他資本剰余金に振り替えております。2023/06/30 16:00
#83 監査報酬(連結)
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
2023/06/30 16:00
#84 研究開発活動
6 【研究開発活動】
当社グループは自動車内装トリム部品の専門メーカーとして、ユーザー及び自動車メーカー各社のニーズに積極的に応える新製品・新工法を提供するため、強力に研究開発を進めております。
その一環として2023年2月に新しいプレゼンテーションルームを寒川本社に開設いたしました。
2023/06/30 16:00
#85 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
社外役員の状況
当社は社外取締役6名(内3名は監査等委員である社外取締役。)を選任しております。
2023/06/30 16:00
#86 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2023/06/30 16:00
#87 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2023/06/30 16:00
#88 経営上の重要な契約等
5 【経営上の重要な契約等】
(シンジケートローン契約及びコミットメントライン契約)
当社は、2022年5月26日開催の取締役会において、総額303億円のシンジケートローン契約及び株式会社りそな銀行を貸付人とした総額30億円のコミットメントライン契約を締結することを決議し、同日締結いたしました。なお、いずれの契約についても2023年3月31日付及び同年6月28日付の変更契約の締結に伴い、返済期日及びコミットメント期日に変更が生じています。
2023/06/30 16:00
#89 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
2023/06/30 16:00
#90 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
2023/06/30 16:00
#91 継続企業の前提に関する事項、財務諸表(連結)
当社は、前事業年度において欧州子会社の解散に伴う特別損失の計上や北米子会社の株式評価損の計上等により、3期連続で当期純損失を計上しております。当事業年度においても北米子会社の株式評価損の計上等を受け当期純損失8,271百万円を計上しており、当事業年度末時点で貸借対照表上5,252百万円の債務超過となっております。また、連結計算書類の連結注記表「(追加情報)財務制限条項」のとおり財務制限条項に抵触していること等から、前事業年度に引き続き継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当社は、当社及び当社グループにおける当該事象又は状況を改善、解消すべく経営体制の刷新や生産体制の見直し等の対応策を実施してまいりましたが、翌期以降においてもグループの収益力向上及び財務体質の改善・強化を図り、安定した経営基盤を築くために、以下の対応策に取り組んでまいります。
2023/06/30 16:00
#92 継続企業の前提に関する事項、連結財務諸表(連結)
当社グループは、前連結会計年度において新型コロナウイルス感染症の感染拡大や半導体供給不足等の影響に伴う、主要販売先OEMの減産や生産の不安定化を受け、売上が減少し固定費を回収することができず、2期連続で営業損失を計上しております。当連結会計年度においては、国内・欧州での業績は改善するも、北米での原材料や人件費の高騰による業績悪化を受け営業損失14,790百万円を計上しており、また、後記(追加情報)(財務制限条項)のとおり財務制限条項に抵触していること等から、前連結会計年度に引き続き継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当社グループでは、当該事象又は状況を改善、解消すべく経営体制の刷新や生産体制の見直し等の対応策を実施してまいりましたが、翌期以降においてもグループの収益力向上及び財務体質の改善・強化を図り、安定した経営基盤を築くために、以下の対応策に取り組んでまいります。
2023/06/30 16:00
#93 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
取締役 結川孝一、児玉幸信、三原康弘、伊豆野学、横山和彦、城戸和弘の6名は、社外取締役であります。2023/06/30 16:00
#94 自己株式等(連結)
【自己株式等】
2023年3月31日現在

(注) 保有自己株式数には、業績連動型報酬制度導入に伴い設定した信託口が保有する当社株式155,429株は含まれておりません。2023/06/30 16:00
#95 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等(連結)
【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。2023/06/30 16:00
#96 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
2023/06/30 16:00
#97 製品及びサービスごとの情報(連結)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/06/30 16:00
#98 設備の新設、除却等の計画(連結)
重要な設備の新設等

(注) 1 完成後の増加能力については、合理的な算出が困難なため記載を省略しております。2023/06/30 16:00
#99 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当社グループ(当社及び連結子会社)は、「自動車内装部品事業」を中心に、自動車のモデルチェンジに伴う新規部品の研究開発、品質管理及び生産に関連した設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は3,608百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
2023/06/30 16:00
#100 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
2023/06/30 16:00
#101 貸倒引当金戻入額に関する注記
貸倒引当金戻入額
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社連結子会社に対する貸倒引当金戻入額を計上しております。2023/06/30 16:00
#102 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
2023/06/30 16:00
#103 追加情報、財務諸表(連結)
(追加情報)
(半導体供給不足に伴う会計上の見積り)
2023/06/30 16:00
#104 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
2023/06/30 16:00
#105 連結子会社の事業年度等に関する事項(連結)
連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、KASAI NORTH AMERICA,INC.、KASAI UK LTD、KASAI MEXICANA S.A. DE C.V.、広州河西汽車内飾件㈲、KASAI TECK SEE CO.,LTD.、PT.KASAI TECK SEE INDONESIA、開封河西汽車飾件㈲、東風河西(大連)汽車飾件系統㈲、東風河西(武漢)頂飾系統㈲、Kasai (Germany) GmbH、武漢河達汽車飾件㈲の決算日は12月末日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、同決算日現在の財務諸表を使用しておりますが、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。2023/06/30 16:00
#106 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 17社
主要な連結子会社名は「第2023/06/30 16:00
#107 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
2023/06/30 16:00
#108 配当に関する注記(連結)
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
2023/06/30 16:00
#109 配当政策(連結)
【配当政策】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題のひとつとして位置付けております。
利益配分につきましては、安定的な配当の継続を基本としながら、今後の業績及び配当性向等を総合的に勘案し、株主の皆様への利益還元に努めてまいります。
内部保留資金につきましては、取引先ニーズに応えるための商品開発や生産性向上、拡販のための設備投資等に有効活用し、併せて財務体質の強化を図っていく所存であります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当、期末配当ともに取締役会であります。なお、当社は会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。
当期の配当につきましては、当期の業績や来期の業績予想を勘案し、誠に遺憾ではございますが無配とさせていただきました。2023/06/30 16:00
#110 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
1.半導体供給不足に伴う会計上の見積りについて
2023/06/30 16:00
#111 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
2023/06/30 16:00
#112 重要な後発事象、財務諸表(連結)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2023/06/30 16:00
#113 重要な非資金取引の内容(連結)
2 重要な非資金取引の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額2,088百万円337百万円
2023/06/30 16:00
#114 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
北米拠点では、外部専門家も交えた再建チームを立ち上げて、業績悪化の真因究明、課題に対する具体的な対応策を組み込んだ経営再建策を策定・断行してまいります。また、主要販売先OEMとも協働し、生産現場改善にも取り組んでまいります。2023/06/30 16:00
#115 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
2023/06/30 16:00
#116 関係会社との取引に関する注記
※1 各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
営業取引(収入分)13,465百万円9,563百万円
営業取引(支出分)37,207百万円46,297百万円
営業取引以外の取引(収入分)3,422百万円9,794百万円
営業取引以外の取引(支出分)9百万円117百万円
2023/06/30 16:00
#117 関係会社に関する資産・負債の注記
※2 関係会社に対する金銭債権又は金銭債務
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は次のとおりであります。
2023/06/30 16:00
#118 関係会社出資金評価損に関する注記(連結)
※8 関係会社出資金評価損
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
関係会社出資金に対して減損処理を行ったものであります。
2023/06/30 16:00
#119 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
2023/06/30 16:00
#120 非連結子会社及び関連会社の株式及び(又は)出資金の総額(連結)
※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
投資有価証券(株式)1,507百万円1,653百万円
投資有価証券(出資金)1,304百万円1,353百万円
合計2,812百万円3,006百万円
2023/06/30 16:00
#121 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等) 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に記載しております。
2023/06/30 16:00
#122 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
1株当たり純資産額577円21銭296円83銭
1株当たり当期純損失491円87銭353円02銭
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2023/06/30 16:00