臨時報告書

【提出】
2019/03/28 15:52
【資料】
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提出理由

当社は、2019年3月28日開催の取締役会において、固定資産を譲渡することを決議いたしました。
これに伴い、当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年3月28日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
①譲渡の理由
下記固定資産について、当社は、2002年10月まで当社の本社兼名古屋工場として利用してきましたが、その後は、当社自らが利用するのではなく、第三者に賃貸する状況が継続しておりました。
当社は、2018 年に策定した新中期経営計画の中で経営資源の有効活用・資産の効率性向上を目指しておりますが、その一環として下記固定資産の今後の取扱い等を検討しました結果、このたび譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
資産の内容 土地 17,897.51㎡
所在地 名古屋市北区猿投町2番及び名古屋市北区木津根町1番2
譲渡益 約3,906百万円
現況 第三者に賃貸中
(注)譲渡益につきましては、譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用等の見積額を控除した概算額となっております。
③譲渡先及び譲渡価額
譲渡価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきますが、市場価格を反映した適正な価額での譲渡となっております。
譲渡先は一般事業法人ですが、譲渡先との取り決めにより公表を控えさせていただきます。
なお、譲渡先と当社の間には、資本関係、人的関係、取引関係及び関連当事者として特記すべき事項はございません。
④譲渡の日程
取締役会決議日 2019年3月28日
契約締結日 2019年3月29日(予定)
物件引渡日 2020年3月31日(予定)
(3) 当該事象の損益に与える影響額
上記固定資産の譲渡により、物件引渡日(予定)の属する2020年3月期決算(連結・個別)において、約3,906百万円を特別利益として計上する見込みです。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年3月28日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
①譲渡の理由
下記固定資産について、当社は、2002年10月まで当社の本社兼名古屋工場として利用してきましたが、その後は、当社自らが利用するのではなく、第三者に賃貸する状況が継続しておりました。
当社は、2018 年に策定した新中期経営計画の中で経営資源の有効活用・資産の効率性向上を目指しておりますが、その一環として下記固定資産の今後の取扱い等を検討しました結果、このたび譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
資産の内容 土地 17,897.51㎡
所在地 名古屋市北区猿投町2番及び名古屋市北区木津根町1番2
譲渡益 約3,906百万円
現況 第三者に賃貸中
(注)譲渡益につきましては、譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用等の見積額を控除した概算額となっております。
③譲渡先及び譲渡価額
譲渡価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきますが、市場価格を反映した適正な価額での譲渡となっております。
譲渡先は一般事業法人ですが、譲渡先との取り決めにより公表を控えさせていただきます。
なお、譲渡先と当社の間には、資本関係、人的関係、取引関係及び関連当事者として特記すべき事項はございません。
④譲渡の日程
取締役会決議日 2019年3月28日
契約締結日 2019年3月29日(予定)
物件引渡日 2020年3月31日(予定)
(3) 当該事象の損益に与える影響額
上記固定資産の譲渡により、物件引渡日(予定)の属する2020年3月期決算(連結・個別)において、約3,906百万円を特別利益として計上する見込みです。