退職給付に係る負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2014年3月31日
- 593億1500万
- 2015年3月31日 -1.02%
- 587億1100万
- 2016年3月31日 +21.71%
- 714億5900万
- 2017年3月31日 +14.15%
- 815億7000万
- 2018年3月31日 +0.9%
- 823億200万
- 2019年3月31日 +6.73%
- 878億4200万
- 2020年3月31日 +5.34%
- 925億3600万
- 2021年3月31日 -15.73%
- 779億8000万
- 2022年3月31日 -5.93%
- 733億5500万
- 2023年3月31日 -14.05%
- 630億4600万
有報情報
- #1 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/28 12:54
(注)1.評価性引当額の変動の主な内容は、電子部品事業を営む連結子会社における税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の増加であります。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 投資有価証券評価損 5,419 5,350 退職給付に係る負債 20,944 17,593 未実現利益 1,668 1,637
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の資産合計は、862,750百万円となり、前連結会計年度末対比で5,426百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金と受取手形及び売掛金が減少したものの、棚卸資産、有形固定資産と退職給付に係る資産が増加したことによるものです。2023/06/28 12:54
負債合計は、285,404百万円となり、前連結会計年度末対比17,564百万円の減少となりました。これは主に、繰延税金負債が増加したものの、買掛金、未払法人税等と退職給付に係る負債が減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末対比22,991百万円増の577,346百万円となり、自己資本比率は60.6%となりました。これは主に、配当の支払はあったものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等で利益剰余金が増加したことや為替相場の変動に伴い為替換算調整勘定が増加したこと、割引率の上昇に伴い退職給付に係る調整累計額が増加したことによるものです。 - #3 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- (3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表2023/06/28 12:54
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 退職給付に係る負債 73,355 63,046 退職給付に係る資産 1,869 4,574 - #4 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報2023/06/28 12:54
(1)の金額の算出方法は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)3.退職給付に係る資産及び退職給付に係る負債」の内容と同一であります。 - #5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額2023/06/28 12:54
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(単位:百万円) 退職給付に係る資産 1,869 4,574 退職給付に係る負債 73,355 63,046
当社グループが採用している確定給付制度における退職給付に係る資産及び負債は、退職給付見込額のうち期末までに発生していると認められる額を割り引いて計算した退職給付債務から、年金資産の額を控除して算定されております。