有価証券報告書-第78期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
研究開発活動
当社グループは、金型・治工具などの基盤技術に、車体プレス・精密プレス・樹脂プレスのコア技術を組み合わせ、「安全」と「環境」を重視した製品の開発と生産を推進しております。中期経営方針である「グローバルNo.1企業を目指し、UPS活動の推進により収益力と競争力を強化する」に基づき、プレス技術を軸とするコア領域の深化と新工法・新製品等、新たな領域への取り組みを強力に進めております。
研究開発においては、日本の株式会社ユニプレス技術研究所が中心となり新技術・新製品の開発を行うとともに、自動車メーカー、鉄鋼メーカー及び大学との共同研究を推進しております。研究開発に携わる人員は当連結会計年度末で329人であり、当連結会計年度の研究開発費は38億円となっております。また、当社グループ全体で、当連結会計年度末において産業財産権を78件保有しております。
当連結会計年度における、主な研究開発課題は次のとおりであります。
・1180MPa以上の超ハイテン部品及びその最適成形技術の開発
・ホットスタンプの超深絞り部品成形技術の開発
・超ハイテン、ホットスタンプ及びアルミ接合技術開発
・成形シミュレーションなどの高精度解析技術
・次世代トランスミッション用機能部品開発
・樹脂高機能カバー部品開発
研究開発においては、日本の株式会社ユニプレス技術研究所が中心となり新技術・新製品の開発を行うとともに、自動車メーカー、鉄鋼メーカー及び大学との共同研究を推進しております。研究開発に携わる人員は当連結会計年度末で329人であり、当連結会計年度の研究開発費は38億円となっております。また、当社グループ全体で、当連結会計年度末において産業財産権を78件保有しております。
当連結会計年度における、主な研究開発課題は次のとおりであります。
・1180MPa以上の超ハイテン部品及びその最適成形技術の開発
・ホットスタンプの超深絞り部品成形技術の開発
・超ハイテン、ホットスタンプ及びアルミ接合技術開発
・成形シミュレーションなどの高精度解析技術
・次世代トランスミッション用機能部品開発
・樹脂高機能カバー部品開発