有価証券報告書-第75期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 14:07
【資料】
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【項目】
154項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「特別利益」の「投資有価証券売却益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」に表示していた「投資有価証券売却益」1百万円、「その他」1百万円は、「その他」3百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「特別損失」の「固定資産廃棄損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」に表示していた「固定資産廃棄損」152百万円、「その他」14百万円は、「その他」166百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました以下増減について、金額的重要性が乏しくなったため、以下のとおり表示しております。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「補助金収入」「受取和解金」「固定資産廃棄損」は「その他の資産の増減額」に、「補助金の受取額」「和解金の受取額」は「その他」に含めて表示しております。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「補助金収入」△146百万円、「受取和解金」△213百万円、「固定資産廃棄損」152百万円、「その他の資産の増減額」1,520百万円は、「その他の資産の増減額」1,312百万円として、「補助金の受取額」15百万円、「和解金の受取額」213百万円は、「その他」229百万円として組み替えております。