有価証券報告書-第41期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/07/30 11:15
【資料】
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【項目】
154項目
※8 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
場所用途種類
ヤマダ ソンブン
カンパニー リミテッド(タイ国ラヨン県)
遊休資産工具、器具及び備品

当社グループは、原則として、事業用資産については事業部等を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度に於いて、事業の用に供していない遊休資産の内、今後の稼動見込みが乏しいと判断した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(9百万円)として特別損失に計上しました。
尚、回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、備忘価額を正味売却価額としております。
その内訳は、ヤマダ ソンブン カンパニー リミテッド9百万円(内、工具、器具及び備品9百万円)であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
場所用途種類
桐生事業部
(群馬県桐生市)
遊休資産機械装置及び運搬具
伊勢崎事業部
(群馬県伊勢崎市)
遊休資産機械装置及び運搬具
工具、器具及び備品

当社グループは、原則として、事業用資産については事業部等を基準としてグルーピングを行っており、遊休資
産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度に於いて、事業の用に供していない遊休資産の内、今後の稼動見込みが乏しいと判断した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(5百万円)として特別損失に計上しました。
尚、回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、備忘価額を正味売却価額としております。
その内訳は、桐生事業部2百万円(内、機械装置及び運搬具2百万円)、伊勢崎事業部3百万円(内、機械装置及び
運搬具3百万円、工具、器具及び備品0百万円)であります。