四半期報告書-第11期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は、中国市場における日本車市場の回復による中国子会社の売上増等により、17,613百万円(前年同期比3.9%増)となりました。
営業利益は、中国の新設子会社及びタイ子会社の工場立上げに伴う費用の発生等があったものの、中国子会社の増収効果等により310百万円(同21.4%増)となりました。
また、経常利益は、前年同期に為替差益が119百万円計上されたのに対し、当第1四半期連結累計期間は為替差損が31百万円計上されたことから、営業外損益が前年同期比154百万円減少したこと等により262百万円(同27.5%減)となりました。
四半期純利益は、大雪被害に関わる受取損害保険金144百万円、インドネシアにおける事業撤退に伴う損失113百万円等により、239百万円(同14.4%減)となっております。
セグメントの業績は、以下のとおりであります。
(自動車部品事業)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、中国子会社の生産が大きく伸長したことにより、9,508百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
セグメント損失は、中国の新設子会社及びタイ子会社の工場立上げに伴う費用増等により231百万円(前年同期は162百万円のセグメント損失)となりました。
(自動車用品事業)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、電装事業及び中国用品事業の増収等により4,698百万円(前年同期比7.6%増)となりました。
セグメント利益は、電装事業の利益貢献及び中国用品事業の増収効果等により482百万円(同23.1%増)となりました。
(自動車関連機器事業)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、消費税増税の駆け込み需要の反動による需要減及び海外売上高減等により、3,406百万円(前年同期比8.3%減)となりました。
セグメント利益は、売上総利益率の改善等により58百万円(同127.6%増)と増益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、518百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループは、当社グループが達成すべき目標等を含む「FY14中期経営計画」を平成26年5月に策定しております。概要は以下の通りです。
① 中長期ビジョン
『業界トップレベルの収益力と高品質を目指す』
・圧倒的なコスト競争力
・提案力No.1
・お客様が満足する高品質
②中長期ビジョン達成に向けて強化する重点戦略
・グローバル事業の伸展
・売上収益構造変革と受注拡大(高収益商品の拡販)
・コスト構造変革
③重点戦略に基づいた主要方策
・ものづくり標準のグローバル展開
・グローバル人材育成とFALTEC WAY(行動指針)の浸透
・機能別グローバルマネジメントの強化(マトリックス管理の強化)
・当社独自のビジネスモデルLCP提案(※1)推進
・NO.1商品(コンバージョン、ルーフレール、ウィンドウモール、電装品)の拡販・内製化加速
・先行開発3本柱(表面処理・コスト競争力・環境対応)の開発スピードアップ
・FALTEC DASH 1/2 活動(※2)の徹底
・グローバル最適調達の強化
・源流段階からの新車原価企画活動の徹底
※1 LCP(Life Cycle Plan)提案
自動車部品事業で培った技術と自動車用品事業で培った企画・デザインを融合して、量産部品・コンバージョ
ン・アクセサリーの全てをクルマのライフサイクルプランとして一括提案するビジネスモデルです。
※2 FALTEC DASH 1/2 活動
スペース半分・リードタイム半分で取り組んでいる当社グループの活動です。スペースとリードタイムを効率
的に活用することで経費削減につなげ収益力を強化します。
④「FY14中期経営計画」の目標数値
2016年度に「連結売上高 900億円」「連結経常利益率 7.0%」を計画しております。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの事業資金については、自己資金及び金融機関からの借入金により調達しております。当第1四半期連結会計期間末における借入金残高は10,601百万円であり、このうち、運転資金としての短期借入金は6,115百万円、設備資金としての長期借入金は4,486百万円(1年内返済予定の長期借入金2,134百万円を含む。)であります。なお、借入金残高は前連結会計年度末に比べ、2,431百万円増加しております。
資金の流動性につきましては、経済状況及び金融環境の急激な変化等により注意が必要でありますが、当社グループは、現金及び現金同等物に加え、金融機関との貸出コミットメント契約等により、必要かつ十分な流動性を確保していると考えております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております。
当社グループは、自動車メーカーのグローバル化への対応・国内自動車市場の縮小への対応・新興国に負けないコスト競争力の強化等の課題を抱えています。
このような環境の中で当社グループは、中長期ビジョンとして『業界トップレベルの収益力と高品質を目指す』を掲げ、当社グループの強みを更に活かすべく、諸施策を実行していきます。
特に将来の成長に向けた拡販活動として自動車メーカーのグローバル展開への積極的な対応やアライアンスによるビジネス拡大、当社強みを活かしたNO.1商品の売り込み強化を実施して参ります。
ファルテック・プロダクション・システムにより急速に拡大している海外展開に対応、グローバルで競争力のある生産体制の構築を推進していきます。アライアンスも活用してグローバル開発・供給の体制を更に充実・強化していきます。
コスト競争力の強化についてはFALTEC DASH 1/2 活動を中心とした全社活動により、原価改善をより一層加速させて参ります。
顧客から必要とされ信頼されるパートナーとしての位置付けを確固たるものにするため、「FY14中期経営計画」を着実に遂行していく所存であります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は、中国市場における日本車市場の回復による中国子会社の売上増等により、17,613百万円(前年同期比3.9%増)となりました。
営業利益は、中国の新設子会社及びタイ子会社の工場立上げに伴う費用の発生等があったものの、中国子会社の増収効果等により310百万円(同21.4%増)となりました。
また、経常利益は、前年同期に為替差益が119百万円計上されたのに対し、当第1四半期連結累計期間は為替差損が31百万円計上されたことから、営業外損益が前年同期比154百万円減少したこと等により262百万円(同27.5%減)となりました。
四半期純利益は、大雪被害に関わる受取損害保険金144百万円、インドネシアにおける事業撤退に伴う損失113百万円等により、239百万円(同14.4%減)となっております。
セグメントの業績は、以下のとおりであります。
(自動車部品事業)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、中国子会社の生産が大きく伸長したことにより、9,508百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
セグメント損失は、中国の新設子会社及びタイ子会社の工場立上げに伴う費用増等により231百万円(前年同期は162百万円のセグメント損失)となりました。
(自動車用品事業)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、電装事業及び中国用品事業の増収等により4,698百万円(前年同期比7.6%増)となりました。
セグメント利益は、電装事業の利益貢献及び中国用品事業の増収効果等により482百万円(同23.1%増)となりました。
(自動車関連機器事業)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、消費税増税の駆け込み需要の反動による需要減及び海外売上高減等により、3,406百万円(前年同期比8.3%減)となりました。
セグメント利益は、売上総利益率の改善等により58百万円(同127.6%増)と増益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、518百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループは、当社グループが達成すべき目標等を含む「FY14中期経営計画」を平成26年5月に策定しております。概要は以下の通りです。
① 中長期ビジョン
『業界トップレベルの収益力と高品質を目指す』
・圧倒的なコスト競争力
・提案力No.1
・お客様が満足する高品質
②中長期ビジョン達成に向けて強化する重点戦略
・グローバル事業の伸展
・売上収益構造変革と受注拡大(高収益商品の拡販)
・コスト構造変革
③重点戦略に基づいた主要方策
・ものづくり標準のグローバル展開
・グローバル人材育成とFALTEC WAY(行動指針)の浸透
・機能別グローバルマネジメントの強化(マトリックス管理の強化)
・当社独自のビジネスモデルLCP提案(※1)推進
・NO.1商品(コンバージョン、ルーフレール、ウィンドウモール、電装品)の拡販・内製化加速
・先行開発3本柱(表面処理・コスト競争力・環境対応)の開発スピードアップ
・FALTEC DASH 1/2 活動(※2)の徹底
・グローバル最適調達の強化
・源流段階からの新車原価企画活動の徹底
※1 LCP(Life Cycle Plan)提案
自動車部品事業で培った技術と自動車用品事業で培った企画・デザインを融合して、量産部品・コンバージョ
ン・アクセサリーの全てをクルマのライフサイクルプランとして一括提案するビジネスモデルです。
※2 FALTEC DASH 1/2 活動
スペース半分・リードタイム半分で取り組んでいる当社グループの活動です。スペースとリードタイムを効率
的に活用することで経費削減につなげ収益力を強化します。
④「FY14中期経営計画」の目標数値
2016年度に「連結売上高 900億円」「連結経常利益率 7.0%」を計画しております。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの事業資金については、自己資金及び金融機関からの借入金により調達しております。当第1四半期連結会計期間末における借入金残高は10,601百万円であり、このうち、運転資金としての短期借入金は6,115百万円、設備資金としての長期借入金は4,486百万円(1年内返済予定の長期借入金2,134百万円を含む。)であります。なお、借入金残高は前連結会計年度末に比べ、2,431百万円増加しております。
資金の流動性につきましては、経済状況及び金融環境の急激な変化等により注意が必要でありますが、当社グループは、現金及び現金同等物に加え、金融機関との貸出コミットメント契約等により、必要かつ十分な流動性を確保していると考えております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております。
当社グループは、自動車メーカーのグローバル化への対応・国内自動車市場の縮小への対応・新興国に負けないコスト競争力の強化等の課題を抱えています。
このような環境の中で当社グループは、中長期ビジョンとして『業界トップレベルの収益力と高品質を目指す』を掲げ、当社グループの強みを更に活かすべく、諸施策を実行していきます。
特に将来の成長に向けた拡販活動として自動車メーカーのグローバル展開への積極的な対応やアライアンスによるビジネス拡大、当社強みを活かしたNO.1商品の売り込み強化を実施して参ります。
ファルテック・プロダクション・システムにより急速に拡大している海外展開に対応、グローバルで競争力のある生産体制の構築を推進していきます。アライアンスも活用してグローバル開発・供給の体制を更に充実・強化していきます。
コスト競争力の強化についてはFALTEC DASH 1/2 活動を中心とした全社活動により、原価改善をより一層加速させて参ります。
顧客から必要とされ信頼されるパートナーとしての位置付けを確固たるものにするため、「FY14中期経営計画」を着実に遂行していく所存であります。