訂正四半期報告書-第12期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2018/03/14 12:42
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の売上高は、中国子会社の新工場稼動及び米国子会社での新規取引拡大等により18,724百万円(前年同期比6.0%増)となりました。
営業利益は、中国及びタイの工場立上げ影響等により490百万円(同6.3%減)となりました。
また、経常利益は、前年同期に為替差損が31百万円計上されたのに対し、当第1四半期連結累計期間は為替差益17百万円計上されたこと等により499百万円(同5.2%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益119百万円、法人税等342百万円等により306百万円(同19.3%減)となりました。
セグメントの業績は、以下のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(日本)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、新規取引の拡大等により13,703百万円(前年同期比1.5%増)となりました。
セグメント利益は、付加価値商品の拡販や内転化効果等により505百万円(同33.2%増)となりました。
(アジア)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、中国子会社の新工場稼動等により2,324百万円(前年同期比31.6%増)となりました。
セグメント損失は、中国及びタイの工場立上げ影響が残り、90百万円(前年同期は39百万円のセグメント利益)となりました。
(北米他)
売上高(セグメント間売上高を含まない)は、北米子会社のルーフレール新規参入等により2,696百万円(前年同期比12.4%増)となりました。
セグメント利益は、欧州子会社の売上減影響による利益減及び新車立上げ費用増等により74百万円(同32.2%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、537百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社グループは、「FY17中期経営計画」を策定し、対処すべき課題に対応していきます。
「FY17中期経営計画」の主な内容は以下のとおりであります。
① 中長期ビジョン
『業界トップレベルの収益力と高品質を目指す』
②中長期ビジョン達成に向けて強化する重点戦略
・グローバル事業の伸展
・売上収益構造変革
・コスト構造変革
③重点戦略に基づいた主要方策
・ファルテック標準のグローバル拠点への浸透
・グローバル最高品質の実現(技術・モノづくりのグローバルへの転写)
・グローバル人材育成とFALTEC WAYの浸透
・当社独自のビジネスモデルLCP提案(※1)の推進
・No.1を目指す商品(※2)の売上拡大
・新商品・新技術開発(他社より一歩先を行く先行開発)
・FD1/2(※3)モノづくり原価低減活動(モノづくり生産体制強化)
・源流からの原価企画活動の強化
・グローバル最適調達の強化
※1 LCP(Life Cycle Plan)提案
自動車部品事業で培った技術と自動車用品事業で培った企画・デザインを融合して、量産部品・コンバージョ
ン・アクセサリーの全てをクルマのライフサイクルプランとして一括提案するビジネスモデルです。
※2 No.1を目指す商品
当社ではお客様にとって魅力ある高付加価値商品であるコンバージョン、ルーフレール、ウインドウモール、電装品、ミリ波レーダーカバーを「No.1を目指す商品」と設定し、リソースを集中的に投入しています。
※3 FALTEC DASH 1/2 活動
スペース半分・リードタイム半分で取り組んでいる当社グループの活動です。スペースとリードタイムを効率的に活用することで経費削減につなげ収益力を強化します。
FD1/2活動の第2ステージとして「モノづくり原価低減活動」を全社活動としてスタートさせており、生産効率アップおよび原価低減をスピードアップさせます。
④「FY17中期経営計画」の目標数値
2017年度に「連結売上高 900億円」「連結経常利益率 6.0%」を計画しております。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの事業資金については、自己資金及び金融機関からの借入金により調達しております。当第1四半期連結会計期間末における借入金残高は11,162百万円であり、このうち、運転資金としての短期借入金は4,985百万円、設備資金としての長期借入金は6,177百万円(1年内返済予定の長期借入金2,427百万円を含む。)であります。なお、借入金残高は前連結会計年度末に比べ、459百万円減少しております。
資金の流動性につきましては、経済状況及び金融環境の急激な変化等により注意が必要でありますが、当社グループは、現金及び現金同等物に加え、金融機関との貸出コミットメント契約等により、必要かつ十分な流動性を確保していると考えております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは、自動車メーカーのグローバル化への対応、お客様に付加価値を提供する新商品・新技術の開発、新興国に負けないコスト競争力の強化等の課題を抱えています。
このような環境の中で当社グループは、中長期ビジョンとして『業界トップレベルの収益力と高品質を目指す』を掲げ、「FY17中期経営計画」にて重点戦略を策定、主要方策を着実に実行していきます。
主な活動として国内で培った競争力のあるモノづくりをグローバルに展開、生産に関わるモノづくりの仕組を全拠点で同一にすることでグローバルで収益を上げる体制を強化します。
また特に将来の成長に向けた拡販活動として、当社の強みを活かしたNo.1を目指す商品へのリソース投入を更に推進、売り込み強化を図ります。
コスト競争力強化に向けてはスペース半分リードタイム半分のFALTEC DASH 1/2 活動で、ムダの削減に取り組み原価低減へと繋げていきます。

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