有価証券報告書-第78期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/27 14:21
【資料】
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【項目】
108項目
(5) 重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の処理
繰延ヘッジ処理によっております。但し、為替予約等が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理を行っております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段ヘッジ対象
為替予約外貨建債権債務

③ヘッジ方針
外貨建取引の為替相場の変動リスクを回避する目的で為替予約取引を行っております。
④ヘッジの有効性評価の方法
繰延ヘッジ処理を採用している取引は、ヘッジ手段とヘッジ対象の重要な取引条件が同一であるため、相場変動を完全に相殺するものと想定できるものとなっております。