減損損失 - 医用機器
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 5800万
- 2014年3月31日 +353.45%
- 2億6300万
- 2017年3月31日 -68.82%
- 8200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。2024/06/27 9:37
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。 - #2 会計方針に関する事項(連結)
- ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する2024/06/27 9:37
収益を認識するにあたっては、当社グループが主な事業としている計測機器事業、医用機器事業、産業機器事業、航空機器事業における製品の販売、サービス業務およびその他の販売について、顧客との契約に基づき履行義務を識別しており、通常は下記の時点で当社グループの履行義務を充足すると判断し収益を認識しています。
①製品の販売に係る収益 - #3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報2024/06/27 9:37
当社グループの事業は、計測機器事業、医用機器事業、産業機器事業、航空機器事業、その他事業より構成されており、各事業において製品の販売及び役務の提供を行っています。
契約及び履行義務に関する情報および履行義務の充足時点に関する情報は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4 会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社は、製品別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。2024/06/27 9:37
したがって、当社は、事業部を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「計測機器事業」、「医用機器事業」、「産業機器事業」および「航空機器事業」の4つを報告セグメントとしています。
各報告セグメントの主要な製品は、「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載しています。 - #5 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2024/06/27 9:37
(注) 1 従業員数は、当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む就業可能人員数です。(2024年3月31日現在) 計測機器 8,776 [674] 医用機器 2,008 [171] 産業機器 1,160 [257]
2 臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しています。 - #6 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/27 9:37
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 棚卸資産評価損 645 724 減損損失 136 136 共済会資産の当社持分 114 115
- #7 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/27 9:37
納税主体ごとに相殺し連結貸借対照表に計上した純額前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 繰越欠損金 270 177 減損損失 136 136 共済会資産のグループ持分 116 117
- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- マテリアル領域では、計測機器の自動化とインフォマティクスを用いた複合計測と解析により、セラミックス複合材料やセルロースナノファイバーなどの革新素材の開発や製造へ貢献します。2024/06/27 9:37
・医用機器事業
メドテック分野での中心事業として、画像診断にAIやIoT技術を組み合わせた「イメージングトランスフォーメーション(IMX)」による新たな製品やサービスを展開し、収益力強化に取り組みます。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、つぎのとおりです。2024/06/27 9:37
(注) 金額は、販売価格によっています。セグメントの名称 金額(百万円) 前期比(%) 計測機器 351,077 8.1 医用機器 74,462 △4.4 産業機器 68,085 4.3
ロ. 受注実績 - #10 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 業務執行役員の体制はつぎのとおりです。(※は取締役兼務者です。)2024/06/27 9:37
役位 氏名 担当業務 常務執行役員 冨田 眞巳 分析計測事業部長 常務執行役員 園木 清人 医用機器事業部長 執行役員 前田 愛明 Shimadzu Scientific Instruments, Inc.(アメリカ) 社長 執行役員 井上 武明 分析計測事業部副事業部長(技術担当) 兼 技術部長 執行役員 鈴木 和也 医用機器事業部副事業部長(営業・マーケティング・サービス担当) 兼グローバルマーケティング部長 執行役員 Palanisamy Prem Anand Shimadzu (Asia Pacific) Pte. Ltd.(シンガポール) 社長 - #11 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度後の1年間の設備投資計画は280億円であり、セグメントでの内訳はつぎのとおりです。2024/06/27 9:37
(注) 1 無形固定資産を含んでいます。セグメントの名称 2024年3月末計画金額(百万円) 必要性 資金調達方法 計測機器 22,000 コスト低減、生産能力増強等 自己資金 医用機器 3,000 同上 同上 産業機器 1,500 同上 同上
2 経常的な設備の更新のための除却を除き、重要な設備の除却の計画はありません。 - #12 設備投資等の概要
- 当社グループは、主に研究開発の充実および生産部門の効率化等のための設備や、機械装置等の更新のための投資を行っています。当連結会計年度の設備投資の内訳はつぎのとおりです。2024/06/27 9:37
(注) 1 無形固定資産を含んでいます。当連結会計年度 計測機器 15,917 百万円 医用機器 3,135 産業機器 2,084
2 複数の報告セグメントに係る設備投資については、適切な配賦基準によって各報告セグメントへ配分しています。 - #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報2024/06/27 9:37
当社グループは、減損損失の兆候の把握、減損損失の認識の判定にあたり、原則として事業用資産については、管理会計上の事業区分に基づきグルーピングを行い、各事業単位の将来キャッシュ・フローの見積りを基礎として判断します。遊休資産については、個別の物件ごとにグルーピングを行い、回収可能価額を正味売却価額により測定しています。将来キャッシュ・フローおよび回収可能価額の見積りは合理的であると判断していますが、今後の事業計画との乖離や市況・需要の変化等によって将来キャッシュ・フローや回収可能価額が減少する場合は、減損損失が発生し、損益に重要な影響を与える可能性があります。
2 退職給付債務および費用の評価 - #14 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する2024/06/27 9:37
収益を認識するにあたっては、当社が主な事業としている計測機器事業、医用機器事業、産業機器事業、航空機器事業における製品の販売、サービス業務およびその他の販売について、顧客との契約に基づき履行義務を識別しており、通常は下記の時点で当社の履行義務を充足すると判断し収益を認識しています。
(1) 製品の販売に係る収益