- #1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
各資産は、その資産から主に利益を享受する事業の種類別セグメントに割り当てられています。
本社又は全社に含まれる資産の主なものは、特定のセグメントに属さない現金及び現金同等物、その他の金融資産、持分法で会計処理されている投資、繰延税金資産です。
(2) 製品別売上高情報
2023/06/26 9:00- #2 注記事項-現金及び現金同等物、連結財務諸表(IFRS)(連結)
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現金及び現金同等物
現金及び現金同等物の内訳は以下のとおりです。
| | 前連結会計年度(2022年3月31日)(百万円) | | 当連結会計年度(2023年3月31日)(百万円) |
現金及び現金同等物 | | | | |
現金及び預金 | | 240,389 | | 222,097 |
預入期間が3ヶ月超の定期預金 | | △81 | | △207 |
連結財政状態計算書における現金及び現金同等物 | | 240,308 | | 221,890 |
銀行当座借越 | | △6,288 | | △11,006 |
連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金同等物 | | 234,020 | | 210,884 |
2023/06/26 9:00- #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3) 現金及び現金同等物
現金及び現金同等物は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に一定の金額に換金可能であり、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資から構成されております。
(4) 棚卸資産
2023/06/26 9:00- #4 注記事項-金融商品及び関連する開示、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1 現金及び現金同等物、定期預金、営業債務及びその他の債務
これらの勘定は短期間で決済されるので、帳簿価額と公正価値が近似しております。そのため、上記の表中には含めておりません。
2023/06/26 9:00- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ現金支出が 1,671億円減少し 354億円の収入となりました。300億円の自己株式の取得を実施し現金支出が増加しましたが、借入等の資金調達を実施し現金収入が増加しました。
以上の結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度末に比べ 231億円減少し 2,108億円となりました。
リコーグループでは、事業投資によって創出した営業キャッシュ・フローは、さらなる成長に向けた投資と株主還元に対して計画的に活用していきます。資本政策の詳細ついては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2) 当社の中期展望 ◆成長を支える資本政策」をご覧ください。
2023/06/26 9:00- #6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
区分 | 注記番号 | 前連結会計年度(自2021年4月1日至2022年3月31日)(百万円) | 当連結会計年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)(百万円) |
Ⅳ 換算レートの変動に伴う影響額 | | 12,254 | 8,641 |
Ⅴ 現金及び現金同等物の純増額 | | △96,324 | △23,136 |
Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 | | 330,344 | 234,020 |
Ⅶ 現金及び現金同等物の期末残高 | 7 | 234,020 | 210,884 |
(注)連結財政状態計算書上の
現金及び現金同等物と連結キャッシュ・フロー計算書上の
現金及び現金同等物の差異は当座借越であります。
2023/06/26 9:00- #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
区分 | 注記番号 | 前連結会計年度(2022年3月31日)(百万円) | 当連結会計年度(2023年3月31日)(百万円) |
流動資産 | | | |
現金及び現金同等物 | 7 | 240,308 | 221,890 |
定期預金 | 7 | 81 | 207 |
2023/06/26 9:00