四半期報告書-第89期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長引き経済活動は依然として低迷しております。当社グループが関連する自動車業界も、各自動車メーカーの大幅な生産調整は解消され生産は回復傾向にあるものの、依然として予断を許さない状況が続いております。当社グループにおいては、従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮した上で事業活動を継続してまいりました。客先販売台数の回復を受けて社内の操業体制は徐々に持ち直してきているものの、感染症拡大前の水準に回復するまでには至っておらず、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は10,524百万円(前年同四半期比17.5%減)となりました。損益につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により悪化した採算を改善すべく、徹底的な経費使用抑制等の止血策に取り組んでまいりましたが、各セグメントとも売上減少による操業度損を補うことができず、営業損失638百万円(前年同四半期は営業損失2百万円)となりました。また、経常損失は614百万円(前年同四半期は経常利益49百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は712百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益27百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本
モデルチェンジ等による自動車時計の販売減少に加え、新型コロナウイルス感染症による影響によりエアコンパネル等の表示系製品および安全運転支援部品等のセンサ系製品の販売量が軒並み減少したことにより、外部顧客に対する売上高は10,032百万円(前年同四半期比14.3%減)となりました。損益につきましては、売上減少による操業度損等により、セグメント損失は553百万円(前年同四半期はセグメント損失66百万円)となりました。
②アジア
新型コロナウイルス感染症による影響にて自動車時計等の販売が大きく減少し、外部顧客に対する売上高は491百万円(前年同四半期比53.0%減)となりました。損益につきましては、売上減少による操業度損等により、セグメント損失は81百万円(前年同四半期はセグメント利益46百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、設備投資による有形固定資産の増加等があったものの、関係会社預け金の減少等により前連結会計年度末に比べ973百万円減少し、18,544百万円となりました。
負債は、その他の流動負債の減少等により、前連結会計年度末に比べ239百万円減少し、6,017百万円となりました。
純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したことにより、前連結会計年度末に比べ734百万円減少し、12,527百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,313百万円減少し、2,230百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、89百万円となりました。これは主に、減価償却費の計上があったものの、税金等調整前四半期純損失の計上やたな卸資産の増減額が増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,180百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、40百万円となりました。これは主に、ファイナンス・リース債務の返済と配当金の支払があったことによるものです。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、294百万円であります。
なお、セグメント上の研究開発拠点は「日本」であり、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、「アジア」セグメントにおける生産、受注及び販売の実績が著しく減少しております。詳細につきましては、「(1)経営成績の状況 ②アジア」に記載のとおりです。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長引き経済活動は依然として低迷しております。当社グループが関連する自動車業界も、各自動車メーカーの大幅な生産調整は解消され生産は回復傾向にあるものの、依然として予断を許さない状況が続いております。当社グループにおいては、従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に配慮した上で事業活動を継続してまいりました。客先販売台数の回復を受けて社内の操業体制は徐々に持ち直してきているものの、感染症拡大前の水準に回復するまでには至っておらず、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は10,524百万円(前年同四半期比17.5%減)となりました。損益につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により悪化した採算を改善すべく、徹底的な経費使用抑制等の止血策に取り組んでまいりましたが、各セグメントとも売上減少による操業度損を補うことができず、営業損失638百万円(前年同四半期は営業損失2百万円)となりました。また、経常損失は614百万円(前年同四半期は経常利益49百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は712百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益27百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本
モデルチェンジ等による自動車時計の販売減少に加え、新型コロナウイルス感染症による影響によりエアコンパネル等の表示系製品および安全運転支援部品等のセンサ系製品の販売量が軒並み減少したことにより、外部顧客に対する売上高は10,032百万円(前年同四半期比14.3%減)となりました。損益につきましては、売上減少による操業度損等により、セグメント損失は553百万円(前年同四半期はセグメント損失66百万円)となりました。
②アジア
新型コロナウイルス感染症による影響にて自動車時計等の販売が大きく減少し、外部顧客に対する売上高は491百万円(前年同四半期比53.0%減)となりました。損益につきましては、売上減少による操業度損等により、セグメント損失は81百万円(前年同四半期はセグメント利益46百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、設備投資による有形固定資産の増加等があったものの、関係会社預け金の減少等により前連結会計年度末に比べ973百万円減少し、18,544百万円となりました。
負債は、その他の流動負債の減少等により、前連結会計年度末に比べ239百万円減少し、6,017百万円となりました。
純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したことにより、前連結会計年度末に比べ734百万円減少し、12,527百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,313百万円減少し、2,230百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、89百万円となりました。これは主に、減価償却費の計上があったものの、税金等調整前四半期純損失の計上やたな卸資産の増減額が増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,180百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、40百万円となりました。これは主に、ファイナンス・リース債務の返済と配当金の支払があったことによるものです。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、294百万円であります。
なお、セグメント上の研究開発拠点は「日本」であり、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、「アジア」セグメントにおける生産、受注及び販売の実績が著しく減少しております。詳細につきましては、「(1)経営成績の状況 ②アジア」に記載のとおりです。