有価証券報告書-第79期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 10:12
【資料】
PDFをみる
【項目】
163項目
(1)経営理念体系
創業の精神0102010_001.png
思考展開常に「自社の技術や製品にどう結びつくのか」、「何が不足しているか」を考え、新しい事業や製品の創造に果敢に挑む強い精神
企業理念
未来共有
人間形成
技術追求
未来をみつめ社会の期待と信頼に応える
働く喜びを通じて人をつくる
独自技術の追究と技術の融合を推進する
経営大綱
SCREENグループが展開する事業のあるべき姿とその実現に向けたグランドデザイン。
「Innovation for a Sustainable World」のキャッチフレーズのもと、その実現にあたる。
CSR憲章・行動規範
企業理念にもとづく行動原則を示し、SCREENグループの全役員・従業員が心がけるべき基準を「行動規範」として定めたもの。

(2)経営方針、経営環境及び対処すべき課題
当社グループは、2018年3月期~2020年3月期におきまして、「グループの成長と質の向上」を基本コンセプトとした中期3カ年経営計画「Challenge 2019」に取り組んできました。本中期3カ年経営計画におきましては、半導体需要拡大を受け半導体製造装置が売上をけん引し、売上高3,000億円規模の事業基盤を確立することができました。一方で、2年目以降、変動費率の上昇や海外拠点の強化・増産に伴う人件費等の固定費増加などにより収益性は後退し、加えて、キャッシュ・フローの創出にも課題を残す結果となりました。
これらの課題に加え、社会の課題やニーズの変化にも対応することで、社会的価値と経済的価値を追求すべく、具体的な施策を推進してまいります。社会的価値としましては、国際環境イニシアチブSBT*(Science Based Targets)への参画により環境保護への取り組みを強化するなど、SDGs*(持続可能な開発目標)に即して、ESG*(環境、社会、ガバナンス)経営をさらに推進してまいります。経済的価値としましては、既存事業のさらなる強化を図りながら、収益性と効率性を高めるべく、ROIC指標を導入するなど、継続して経済的価値を創出できる体制を進めてまいります。
さらに新型コロナウイルス感染症の収束後は、市場環境や社会構造に大きな変化が生まれる可能性が予測される中、当社グループとしましてその変化を捉えた事業ポートフォリオの構築を進めるとともに、社内においてはオペレーションの見直しや社員の新たな働き方の検討を進めてまいります。社会的な課題やニーズを解決する技術、製品、サービスなどを世界中のお客様に提供し、社会の持続的な発展に貢献することで、企業価値の向上を目指してまいります。
* SBT : 産業革命時期からの気温上昇を2℃以内に収めるため、企業に対して「科学的根拠にもとづき各業種ごとに実現すべきCO₂排出量削減の目標を立てて実践する」ことを求める国際イニシアチブ
* SDGs : 全世界が持続可能な発展を維持するために、2015年9月に「国連サミット」で採択された2030年までに達成すべき国際社会共通の目標
* ESG : 環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったもの
中期3カ年経営計画「Challenge 2019」(2018年3月期~2020年3月期)の目標と結果
0102010_002.png
今後の主要な取り組み
1.既存事業における収益性と効率性の追求
既存事業における収益性と効率性の改善によるキャッシュ・フローの創出(ROIC指標の活用)
2.市場環境・ニーズに対応した事業ポートフォリオの構築
既存事業のすそ野拡大や新規事業創出への継続的なチャレンジ
3.ESG経営の推進
SBT(Science Based Targets)への参画、リスクマネジメントの強化、社員が成長を実感できる企業へ
現在2021年3月期を初年度とする新中期3カ年経営計画の策定を進めておりますが、新型コロナウイルス感染症による影響を考慮する必要があるため、開示が可能になった段階で公表いたします。
なお、セグメント別の今後の取組みにつきましては、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 経営成績」に記載しております。
(3)ESGに重点をおいたCSR経営の推進
0102010_003.png
0102010_004.png
0102010_005.png
0102010_006.png

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。