有価証券報告書-第19期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/27 15:42
【資料】
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【項目】
118項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定拠出年金制度及び退職一時金制度を採用しております。
なお、当社及び連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高83百万円94百万円
新規連結子会社の期首残高-33
退職給付費用3567
退職給付の支払額△10△4
制度への拠出額△15△36
その他1△3
退職給付に係る負債の期末残高94150

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度
(平成28年3月31日)
積立型制度の退職給付債務104百万円246百万円
年金資産△102△201
144
非積立型制度の退職給付債務93106
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額94150
退職給付に係る負債94150
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額94150

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用前連結会計年度35百万円当連結会計年度67百万円

3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度12百万円、当連結会計年度23百万円であります。