四半期報告書-第61期第2四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日)

【提出】
2020/04/14 10:19
【資料】
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【項目】
35項目
第1四半期連結会計期間より一部の在外連結子会社においてIFRS16号「リース」を適用しております。これにより、借手のリース取引については、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしました。当該会計基準の適用にあたり、当社グループは経過措置として認められている累計的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の有形固定資産の「その他」が81,365千円増加し、流動負債の「リース債務」が46,797千円及び固定負債の「リース債務」が35,596千円増加しております。
なお、この変更による当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。