有価証券報告書-第63期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)

【提出】
2022/11/25 11:14
【資料】
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【項目】
138項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント合計
サージカル
関連製品
アイレス針
関連製品
デンタル
関連製品
日本2,2017848633,849
アジア1,2562,6274,9078,791
欧州1,5221,3021,3724,197
北米3909654541,809
その他5885716081,768
顧客との契約から生じる収益5,9596,2508,20620,416
外部顧客への売上高5,9596,2508,20620,416

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
なお、取引の対価は主として1年以内に受領しており、顧客への財やサービスの移転より前に受領する場合について、履行義務が充足するまで契約負債(前受金)を認識しております。また、重大な金融要素は含んでおりません。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末
において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約資産及び契約負債の残高等
(単位:百万円)
当連結会計年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)1,901
顧客との契約から生じた債権(期末残高)2,153
前受金(期首残高)37
前受金(期末残高)174

(注)1.契約負債は、主として、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
(注)2.前受金は連結貸借対照表上、流動負債の「その他」に含まれております。
(注)3.当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、36百万円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたっては、個別の予想契約期間が1年を超える
重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。