四半期報告書-第44期第3四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/15 15:42
【資料】
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【項目】
34項目
(会計方針の変更)
(国際財務報告基準16号「リース」)
国際財務報告基準を適用している在外連結子会社において、第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リース」 (以下「IFRS第16号」という。) を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースについて資産及び負債として計上するとともに、投資その他の資産に含めていた一部の資産について有形固定資産に振替を行っております。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に計上しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の有形固定資産の「その他」が976,570千円、流動負債の「その他」が58,146千円、固定負債の「その他」が364,837千円それぞれ増加し、投資その他の資産が593,158千円減少しております。当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。