四半期報告書-第72期第3四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 15:28
【資料】
PDFをみる
【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、原油価格や人件費上昇に伴うコスト増による下振れリスクがあるものの、堅実な雇用・所得情勢を背景に個人消費は緩やかに回復し、企業の生産活動も回復基調が続いています。海外経済におきましては、米国による通商政策やこれに対する各国の報復関税導入など不透明さは残るものの、米国における個人消費や設備投資が好調である事に加え、欧州でも製造・非製造業ともに企業業況は堅調さを維持しています。
このような環境の中、当社グループは、前連結会計年度にイギリスにて設立した1G DYNAMICS LIMITEDによるメンテナンスサービスの充実に加えて、自動車業界向け空冷式振動試験装置及び航空宇宙業界向け水冷式振動試験装置の世界最大級モデルを販売開始及びテストラボ導入を行う等、顧客獲得のための様々な取組みを進めてまいりました。
しかしながら、国内の振動シミュレーションシステム事業における売上高の伸び悩み等により、当社グループの売上高は7,516百万円(対前年同四半期比2.4%減)となりました。利益面では減収や円高による為替影響等により、経常利益が458百万円(対前年同四半期比54.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は283百万円(対前年同四半期比59.9%減)となりました。
品目別の営業の概況は次のとおりであります。
①振動シミュレーションシステム
国内において、自動車関連業界及び電機電子業界を中心に温湿度・振動複合環境シミュレーションシステム及び多軸シミュレーションシステムの受注が堅調に推移しました。さらに海外においても、欧州向け省エネ型振動シミュレーションシステムや韓国向け温湿度・振動複合環境シミュレーションシステムの売上が計上されました。しかしながら、前連結会計年度の一時的な受注低迷に伴う影響等により、売上高は5,416百万円(対前年同四半期比6.5%減)となりました。
②テスト&ソリューションサービス
名古屋テストラボにおいて自動車関連の受注が好調であり、さらに大阪テストラボにおいても中小型機の順調な稼働により前年同四半期を上回る結果となりました。以上の結果、この品目の売上高は1,212百万円(対前年同四半期比3.6%増)となりました。
③メジャリングシステム
第2四半期連結会計期間に引き続き、電力会社向け大型振動監視装置の受注が継続したことに加え、国内、海外とも地震計売上が伸長したことにより、この品目の売上高は887百万円(対前年同四半期比19.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は前連結会計年度末と比べ1,721百万円増加し、14,838百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比べ702百万円増加し、8,892百万円となりました。この主な要因は、原材料の増加473百万円、電子記録債権の増加132百万円があったことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末と比べ1,019百万円増加し、5,945百万円となりました。この主な要因は、建設仮勘定の増加554百万円と工具器具備品の増加234百万円及び土地の増加319百万円があったことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末と比べ1,588百万円増加し、8,708百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末と比べ1,385百万円増加し、7,029百万円となりました。この主な要因は、短期借入金の増加1,230百万円があったことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末と比べ202百万円増加し、1,678百万円となりました。この主な要因は、長期借入金の増加334百万円があったことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末と比べ133百万円増加し、6,129百万円となりました。この主な要因は利益剰余金の増加121百万円によるものであります。自己資本比率は前連結会計年度末と比べ4.3ポイント減少し40.3%となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は321百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。