四半期報告書-第30期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日本銀行の金融政策を背景として景気は緩やかな回復基調を持続しております。しかしながら、新興国経済の成長鈍化や円安による原料・原油価格の高騰は依然として厳しい状況が続いており、夏場の天候不順による影響から個人消費も冷え込み、景気回復に足踏み感が漂っております。
半導体業界におきましては、スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)など携帯・通信分野で使用する半導体の需要は堅調に推移しており、半導体各社の設備投資拡大が期待される状況が続いております。
このような状況のもと、当社主力製品のマスクCD-SEM機「Z7」は顧客より高い評価をいただき、当第2四半期累計期間の売上はおおむね計画通りに推移いたしましたが、競合会社との価格面での競争も激しさを増しております。こうした現状を踏まえながら、当社の事業課題である『複数製品の販売による経営安定化』を実現するため、EDS分析機の「LEXa(レグザ)」等を積極的に市場投入してまいります。
また、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の平成25年度イノベーション実用化ベンチャー支援事業に係る助成事業において採択された「NILナノパターンの観察計測ができる高分解能CD-SEMの開発」では10ナノメートルノード以下の次世代CD-SEM機の開発を進めるとともに、前年度に採択された「大気開放型SEMを組み込んだ大型ロール検査装置の開発」は早期の商品化を目指して開発を継続しております。
前期より期ずれしていた装置納入は完了し、当第2四半期累計期間におきまして売上計上しております。この結果、売上高は905百万円(前年同四半期比57.9%増)となりました。損益につきましては、営業利益146百万円(前年同四半期比17.6%増)、経常利益146百万円(前年同四半期18.3%増)及び四半期純利益143百万円(前年同四半期比26.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて2.1%増加し、1,214百万円となりました。これは、仕掛品が244百万円減少した一方、現金及び預金が195百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて15.0%増加し、327百万円となりました。これは、無形固定資産が32百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて4.5%増加し、1,541百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて14.3%減少し、481百万円となりました。これは、電子記録債務が36百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が93百万円、短期借入金が65百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて1.1%増加し、328百万円となりました。これは、退職給付引当金が7百万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて8.6%減少し、810百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて24.5%増加し、730百万円となりました。これは、利益剰余金が143百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの分析
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ、175百万円増加し(前第2四半期累計期間は212百万円の増加)、619百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は292百万円(前第2四半期累計期間に獲得した資金は179百万円)となりました。これは主に、仕入債務の減少が60百万円あった一方で、税引前四半期純利益が154百万円、たな卸資産の減少が233百万円あったことなどによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は63百万円(前第2四半期累計期間に使用した資金は95百万円)となりました。これは、無形固定資産の取得による支出が31百万円あったことなどによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は55百万円(前第2四半期累計期間に獲得した資金は127百万円)となりました。これは長期借入れによる収入が50百万円あった一方、短期借入金の減少が65百万円あったことなどによります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費は49百万円であります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日本銀行の金融政策を背景として景気は緩やかな回復基調を持続しております。しかしながら、新興国経済の成長鈍化や円安による原料・原油価格の高騰は依然として厳しい状況が続いており、夏場の天候不順による影響から個人消費も冷え込み、景気回復に足踏み感が漂っております。
半導体業界におきましては、スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)など携帯・通信分野で使用する半導体の需要は堅調に推移しており、半導体各社の設備投資拡大が期待される状況が続いております。
このような状況のもと、当社主力製品のマスクCD-SEM機「Z7」は顧客より高い評価をいただき、当第2四半期累計期間の売上はおおむね計画通りに推移いたしましたが、競合会社との価格面での競争も激しさを増しております。こうした現状を踏まえながら、当社の事業課題である『複数製品の販売による経営安定化』を実現するため、EDS分析機の「LEXa(レグザ)」等を積極的に市場投入してまいります。
また、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の平成25年度イノベーション実用化ベンチャー支援事業に係る助成事業において採択された「NILナノパターンの観察計測ができる高分解能CD-SEMの開発」では10ナノメートルノード以下の次世代CD-SEM機の開発を進めるとともに、前年度に採択された「大気開放型SEMを組み込んだ大型ロール検査装置の開発」は早期の商品化を目指して開発を継続しております。
前期より期ずれしていた装置納入は完了し、当第2四半期累計期間におきまして売上計上しております。この結果、売上高は905百万円(前年同四半期比57.9%増)となりました。損益につきましては、営業利益146百万円(前年同四半期比17.6%増)、経常利益146百万円(前年同四半期18.3%増)及び四半期純利益143百万円(前年同四半期比26.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて2.1%増加し、1,214百万円となりました。これは、仕掛品が244百万円減少した一方、現金及び預金が195百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて15.0%増加し、327百万円となりました。これは、無形固定資産が32百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて4.5%増加し、1,541百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて14.3%減少し、481百万円となりました。これは、電子記録債務が36百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が93百万円、短期借入金が65百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて1.1%増加し、328百万円となりました。これは、退職給付引当金が7百万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて8.6%減少し、810百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて24.5%増加し、730百万円となりました。これは、利益剰余金が143百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの分析
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ、175百万円増加し(前第2四半期累計期間は212百万円の増加)、619百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は292百万円(前第2四半期累計期間に獲得した資金は179百万円)となりました。これは主に、仕入債務の減少が60百万円あった一方で、税引前四半期純利益が154百万円、たな卸資産の減少が233百万円あったことなどによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は63百万円(前第2四半期累計期間に使用した資金は95百万円)となりました。これは、無形固定資産の取得による支出が31百万円あったことなどによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は55百万円(前第2四半期累計期間に獲得した資金は127百万円)となりました。これは長期借入れによる収入が50百万円あった一方、短期借入金の減少が65百万円あったことなどによります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費は49百万円であります。