四半期報告書-第30期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/08 12:58
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21項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間の工作機械業界は、日本工作機械工業会が発表した工作機械受注実績(平成26年4月1日から6月30日まで)が前年同期比で34.9%増加し、需要の回復が本格化してまいりました。外需においてはアメリカの自動車、航空機向けが高水準に推移し、欧州、中国向けも増加してまいりました。内需においても、自動車関連企業、一般産業機械関連企業を中心に受注状況は好調となっております。
こうした状況の中、当社の受注状況も回復してまいりました。特に国内においては、自動車部品関連企業からの複数台受注を多数獲得し、またベアリング等の一般産業機械関連企業をはじめ、工作機械関連企業、建設機械関連企業といった幅広いユーザーからの堅調な需要の取り込みに成功しております。
営業施策としては、5月にアメリカ・シカゴと三重県伊賀市で開催されたグループ企業主催の展示会に出展し、国内外のユーザー層の設備投資ニーズを積極的に掘り起こすことで、着実に受注につなげてまいりました。
製品面では、10月に開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF2014)での新製品の発表に向け、自動車部品の加工をターゲットとした高生産型の小型立形研削盤及び現在の主力製品であるNVGⅡシリーズの機能を更に向上させた中・大型の立形研削盤の開発を推し進めております。
当第1四半期累計期間の受注高は1,451,433千円(前年同期比36.6%増)となりました。うち当社主力機種である立形研削盤は1,029,712千円(前年同期比19.8%増)、横形研削盤は319,389千円(前年同期比156.9%増)、その他専用研削盤は102,331千円(前年同期比30.3%増)となりました。
生産高は775,426千円(前年同期比25.7%増)となりました。うち立形研削盤は570,895千円(前年同期比2.8%増)、横形研削盤は204,531千円(前年同期比233.1%増)となりました。
売上高につきましては、881,181千円(前年同期比27.2%増)となりました。品目別に示すと、立形研削盤は647,226千円(前年同期比6.6%増)、横形研削盤は222,358千円(前年同期比188.9%増)、その他専用研削盤は11,595千円(前年同期比33.3%増)となりました。
損益につきましては、営業損失17,093千円(前年同期は93,177千円の損失)、経常損失24,026千円(前年同期は104,974千円の損失)、四半期純損失18,868千円(前年同期は68,249千円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期会計期間末の流動資産は前事業年度末に比べて28,621千円増加し、2,427,945千円となりました。これは主に仕掛品が164,423千円、繰延税金資産が8,291千円増加したこと、現金及び預金が36,618千円、売掛金が71,560千円、原材料及び貯蔵品が20,908千円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末の固定資産は前事業年度末に比べて12,642千円減少し、1,265,332千円となりました。これは主に有形固定資産が18,126千円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末の流動負債は前事業年度末に比べて79,053千円増加し、540,742千円となりました。これは主に買掛金が73,731千円増加したこと、短期借入金が60,000千円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末の固定負債は前事業年度末に比べて16,877千円減少し、736,842千円となりました。これは主にリース債務が14,567千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は前事業年度末に比べて46,195千円減少し、2,415,691千円となりました。これは主に利益剰余金が48,188千円減少したことによるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は40,667千円であります。

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