研究開発費 - その他
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 43億8400万
- 2020年3月31日 -11.56%
- 38億7700万
- 2021年3月31日 -6.19%
- 36億3700万
- 2022年3月31日 +8.85%
- 39億5900万
- 2023年3月31日 +10.94%
- 43億9200万
- 2024年3月31日 +6.26%
- 46億6700万
有報情報
- #1 注記事項-研究開発費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 26.研究開発費2024/06/25 15:04
連結損益計算書の売上原価、販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の金額は、次のとおりであります。
(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 研究開発費 △25,057 △26,903 - #2 研究開発活動
- 当社グループの研究開発体制は、楽器事業については当社楽器・音響事業本部、及びYamaha Guitar Group,Inc.の開発担当部門、音響機器事業については当社楽器・音響事業本部、NEXO S.A.、Steinberg Media Technologies GmbHの開発担当部門、その他の事業については当社電子デバイス事業部、ゴルフHS事業推進部及びヤマハファインテック株式会社の開発担当部門、全社横断のR&Dについては当社研究開発統括部が担う形で構成しております。2024/06/25 15:04
各セグメントにおける研究開発費の金額は以下の通りであります。
当社グループの当連結会計年度末における特許及び実用新案の合計所有件数は2,035件であります。当社は、英国・クラリベイト社による「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2024~世界の革新的な企業トップ100社~」に選出されました。当社の選出は7度目となり、今回初めて発表されたランキングにおいて、82位にランクインしました。当社は、評価基準のなかの「影響力」「成功率」「地理的投資」「希少性」の4つの要素のうち、「成功率」「地理的投資」「希少性」が特に高く評価されました。セグメントの名称 研究開発費(百万円) 楽器 11,582 音響機器 10,654 その他 4,667 合計 26,903 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の設備投資額は、前期の205億41百万円から65億77百万円(32.0%)増加し、271億18百万円となりました。新オフィスの建設、設備の更新改修を中心として減価償却費(138億39百万円)を超える設備投資を行いました。2024/06/25 15:04
研究開発費は、前期の250億57百万円から18億46百万円(7.4%)増加し、269億3百万円となりました。売上収益研究開発費比率は前期の5.6%から0.2ポイント増加し、5.8%となりました。
(ロ)資金調達