繰延税金負債(IFRS)
連結
- 2020年3月31日
- 28億2500万
- 2021年3月31日 +545.81%
- 182億4400万
有報情報
- #1 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 14.法人所得税2021/06/25 15:06
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の原因別の内訳及び増減
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳及び増減は、次のとおりであります。 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 繰延税金は、報告期間の末日における資産及び負債の会計上の帳簿価額と、関連する税務基準額との差額である一時差異、繰越欠損金及び繰越税額控除に対して認識しております。2021/06/25 15:06
繰延税金資産は、将来減算一時差異、繰越欠損金及び繰越税額控除に対して、それらを回収できる課税所得が生じる可能性が高い範囲において認識し、繰延税金負債は、原則としてすべての将来加算一時差異について認識しております。なお、繰延税金資産は毎期見直され、税務便益の実現が見込めないと判断される部分については減額しております。
なお、以下の一時差異については、繰延税金資産及び繰延税金負債を認識しておりません。 - #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2021/06/25 15:06
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(表示方法の変更)第196期(2020年3月31日) 第197期(2021年3月31日) (繰延税金負債) 繰延ヘッジ利益 △28 百万円 - 百万円 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末の1,475億84百万円から130億83百万円(8.9%)増加し、1,606億67百万円となりました。2021/06/25 15:06
流動負債は、前連結会計年度末から17億3百万円(1.7%)増加し、1,008億52百万円となり、非流動負債は、前連結会計年度末から113億79百万円(23.5%)増加し、598億14百万円となりました。非流動負債では、保有有価証券の時価上昇により繰延税金負債が増加しました。
当連結会計年度末の資本合計は、前連結会計年度末の3,264億50百万円から704億99百万円(21.6%)増加し、3,969億49百万円となりました。当期利益により利益剰余金が増加したことに加え、保有有価証券の時価上昇や為替変動の影響によりその他の資本の構成要素が増加しました。 - #5 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 会計上の見積りにより当事業年度の財務諸表に計上した項目で、翌事業年度に重要な影響を及ぼす可能性があるものは次のとおりであります。2021/06/25 15:06
なお、会計上の見積りの内容に関する財務諸表利用者の理解に資するその他の情報については、「連結財務諸表注記 4.重要な会計上の見積り及び判断」に同一の内容を開示しているため、記載を省略しております。前払年金費用 2,360百万円 引当金 533百万円 (負債) 繰延税金負債 17,063百万円 (貸借対照表計上額) 繰延税金資産 14,183百万円 (繰延税金負債の相殺前) - #6 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 月31日)第3項の取り扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2021/06/25 15:06
平成30年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法規定
に基づいております。