営業債務及びその他の債務
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年3月31日
- 650億9400万
- 2019年3月31日 -8.56%
- 595億2500万
- 2020年3月31日 -10.99%
- 529億8200万
- 2021年3月31日 +7.42%
- 569億1500万
- 2022年3月31日 +11.01%
- 631億8400万
- 2023年3月31日 -4.13%
- 605億7400万
- 2024年3月31日 +8.59%
- 657億7500万
有報情報
- #1 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 取得日現在における支払対価、取得資産及び引受負債の公正価値2024/06/25 15:04
(注) 1 取得した営業債権及びその他の債権の公正価値と契約上の債権金額は、概ね同額であります。また回収不能と見込まれるものはありません。(単位:百万円) 負債 営業債務及びその他の債務 △404 有利子負債 △1,010
2 無形資産の内訳は、顧客関連資産2,874百万円、商標権278百万円、技術関連資産238百万円であります。 - #2 注記事項-営業債務及びその他の債務、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 16.営業債務及びその他の債務2024/06/25 15:04
営業債務及びその他の債務の内訳は、次のとおりであります。
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末の5,942億9百万円から726億28百万円(12.2%)増加し、6,668億37百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末から226億60百万円(6.5%)増加し、3,693億46百万円となり、非流動資産は、499億67百万円(20.2%)増加し、2,974億91百万円となりました。流動資産では、為替変動の影響等により営業債権及びその他の債権や棚卸資産が増加しました。非流動資産では保有有価証券の時価上昇により金融資産が増加し、設備投資により有形固定資産が増加しました。2024/06/25 15:04
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末の1,362億65百万円から187億61百万円(13.8%)増加し、1,550億27百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末から105億85百万円(11.1%)増加し、1,056億88百万円となり、非流動負債は、前連結会計年度末から81億76百万円(19.9%)増加し、493億38百万円となりました。流動負債では、未払金の増加や為替変動の影響等により営業債務及びその他の債務が増加しました。また、非流動負債では、保有有価証券の時価変動に対して認識する繰延税金負債が増加しました。
当連結会計年度末の資本合計は、前連結会計年度末の4,579億44百万円から538億66百万円(11.8%)増加し、5,118億10百万円となりました。自己株式の取得及び配当金の支払いによる株主還元を行ったものの、当期利益により利益剰余金が増加したことに加え、為替変動の影響及び保有有価証券の時価上昇によりその他の資本の構成要素が増加したことで、全体では増加となりました。