四半期報告書-第200期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
11.金融商品
(1) 金融商品の公正価値
① 公正価値ヒエラルキー
公正価値のヒエラルキーは以下のとおりであります。
レベル1:活発な市場における無調整の公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを使用して算出された公正価値
レベル3:観察可能なデータに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値
金融商品のレベル間の振替は、各報告期間末に発生したものとして認識しております。なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結累計期間において、レベル間の振替が行われた重要な金融資産はありません。
② 公正価値の算定方法
主な金融商品の公正価値の算定方法は、次のとおりであります。
(a) 現金及び現金同等物、償却原価で測定される金融資産及び負債(借入金、リース負債を除く)
現金及び現金同等物、短期投資、償却原価で測定される債権及び債務(借入金、リース負債を除く)は、短期で決済され、もしくは要求払いの性格を有する金融商品であるため、公正価値は帳簿価額と近似しており、帳簿価額によっております。
(b) 資本性金融資産及び純損益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産
上場株式は、報告期間末の市場価格で評価しており、レベル1に分類しております。非上場株式、出資金及び純損益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産は、投資先の財務諸表等を利用し、類似会社の市場価格に基づく評価手法等の適切な評価手法を用いて評価しており、レベル3に分類しております。
(c) 借入金
短期借入金は短期で決済されるため、公正価値は帳簿価額と近似しており、帳簿価額によっております。
長期借入金は将来キャッシュ・フローを、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。
(d) デリバティブ取引
デリバティブ取引に関する金融商品の公正価値は、取引先の金融機関から提示された価格に基づいて算定しており、レベル2に分類しております。
③ 償却原価で測定する金融商品
償却原価で測定する金融商品の帳簿価額と公正価値は、次のとおりであります。なお、次の表に含めていない金融商品については、公正価値が帳簿価額と近似しております。
前連結会計年度(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
④ 公正価値で測定する金融商品
公正価値で測定する金融商品の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
レベル3に分類した経常的に公正価値で測定する金融商品の増減の内訳は、次のとおりであります。
(注) 1 利得及び損失は、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、連結損益計算書上、「金
融収益」及び「金融費用」に表示しております。
2 その他の包括利益は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、連結包括
利益計算書上、「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に表示しております。
該当する金融商品は、主に非上場株式、出資金及び純損益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産でありま
す。これらは、投資先の財務諸表等を利用し、類似会社の市場価格に基づく評価手法等の適切な評価手法を用いて
評価しております。
(1) 金融商品の公正価値
① 公正価値ヒエラルキー
公正価値のヒエラルキーは以下のとおりであります。
レベル1:活発な市場における無調整の公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを使用して算出された公正価値
レベル3:観察可能なデータに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値
金融商品のレベル間の振替は、各報告期間末に発生したものとして認識しております。なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結累計期間において、レベル間の振替が行われた重要な金融資産はありません。
② 公正価値の算定方法
主な金融商品の公正価値の算定方法は、次のとおりであります。
(a) 現金及び現金同等物、償却原価で測定される金融資産及び負債(借入金、リース負債を除く)
現金及び現金同等物、短期投資、償却原価で測定される債権及び債務(借入金、リース負債を除く)は、短期で決済され、もしくは要求払いの性格を有する金融商品であるため、公正価値は帳簿価額と近似しており、帳簿価額によっております。
(b) 資本性金融資産及び純損益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産
上場株式は、報告期間末の市場価格で評価しており、レベル1に分類しております。非上場株式、出資金及び純損益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産は、投資先の財務諸表等を利用し、類似会社の市場価格に基づく評価手法等の適切な評価手法を用いて評価しており、レベル3に分類しております。
(c) 借入金
短期借入金は短期で決済されるため、公正価値は帳簿価額と近似しており、帳簿価額によっております。
長期借入金は将来キャッシュ・フローを、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。
(d) デリバティブ取引
デリバティブ取引に関する金融商品の公正価値は、取引先の金融機関から提示された価格に基づいて算定しており、レベル2に分類しております。
③ 償却原価で測定する金融商品
償却原価で測定する金融商品の帳簿価額と公正価値は、次のとおりであります。なお、次の表に含めていない金融商品については、公正価値が帳簿価額と近似しております。
前連結会計年度(2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 帳簿価額 | 公正価値 | |||||||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |||||||
| 金融負債 | ||||||||||
| 長期借入金 (1年以内返済 予定を含む) | 17 | - | 17 | - | 17 | |||||
| 合計 | 17 | - | 17 | - | 17 | |||||
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 帳簿価額 | 公正価値 | |||||||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |||||||
| 金融負債 | ||||||||||
| 長期借入金 (1年以内返済 予定を含む) | 10 | - | 10 | - | 10 | |||||
| 合計 | 10 | - | 10 | - | 10 | |||||
④ 公正価値で測定する金融商品
公正価値で測定する金融商品の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |||||
| 金融資産 | ||||||||
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | ||||||||
| 負債性金融資産 | - | - | 210 | 210 | ||||
| デリバティブ資産 | - | - | - | - | ||||
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | ||||||||
| 資本性金融資産 | 71,913 | - | 4,707 | 76,620 | ||||
| 合計 | 71,913 | - | 4,918 | 76,831 | ||||
| 金融負債 | ||||||||
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融負債 | ||||||||
| デリバティブ負債 | - | 509 | - | 509 | ||||
| 合計 | - | 509 | - | 509 |
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |||||
| 金融資産 | ||||||||
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | ||||||||
| 負債性金融資産 | - | - | 229 | 229 | ||||
| デリバティブ資産 | - | - | - | - | ||||
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | ||||||||
| 資本性金融資産 | 86,233 | - | 5,431 | 91,665 | ||||
| 合計 | 86,233 | - | 5,660 | 91,894 | ||||
| 金融負債 | ||||||||
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融負債 | ||||||||
| デリバティブ負債 | - | 594 | - | 594 | ||||
| 合計 | - | 594 | - | 594 |
レベル3に分類した経常的に公正価値で測定する金融商品の増減の内訳は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) | |||
| 期首残高 | 6,076 | 4,918 | ||
| 利得及び損失(注)1 | 82 | 52 | ||
| その他の包括利益(注)2 | △1,210 | 707 | ||
| 購入 | 0 | 19 | ||
| 売却・償還 | △146 | △37 | ||
| 期末残高 | 4,802 | 5,660 |
(注) 1 利得及び損失は、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、連結損益計算書上、「金
融収益」及び「金融費用」に表示しております。
2 その他の包括利益は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、連結包括
利益計算書上、「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に表示しております。
該当する金融商品は、主に非上場株式、出資金及び純損益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産でありま
す。これらは、投資先の財務諸表等を利用し、類似会社の市場価格に基づく評価手法等の適切な評価手法を用いて
評価しております。