有価証券報告書-第72期(2025/01/01-2025/12/31)
(4)指標及び目標
アシックスでは、サステナビリティの主要領域での目標とアクションプランを策定しております。2024年度の目標および主要な活動、実績は以下のとおりです。2025年度の実績は2026年6月頃にアシックスサステナビリティウェブサイトにおいて公表する予定です。
(注)1.2024年度より、日本、米国、欧州、およびオーストラリアでの会員数に、中国、インド、などで展開するローカルプログラムの会員数を追加した数となっています。また、アシックスのプライバシー
ポリシーに基づき、2年間使用されていないアカウントは失効となり削除されています。
2.2023年の第4四半期と同じ基準(主として、日本、米国、欧州、およびオーストラリアの会員数、削除前)。前年比もこの数字が基準となっています。
アシックスでは、サステナビリティの主要領域での目標とアクションプランを策定しております。2024年度の目標および主要な活動、実績は以下のとおりです。2025年度の実績は2026年6月頃にアシックスサステナビリティウェブサイトにおいて公表する予定です。
| マテリアリティ (重要テーマ) | 目標 | 2024年主要な活動と実績 |
| 心身の健康 | ・2026年までにOneASICS会員数を3000万人以上 | (活動) ・「Move Her Mind Hub」、「Desk Break Experiment」、関連のキャンペーンといった、「Sound Mind, Sound Body」の取組みを展開。 ・Runkeeperやレース登録情報を一元管理し、より顧客の嗜好や行動にフィットしたコミュニケーションを可能に。 (実績) ・1,764万人(注)1(1,229万人)(注)2(2023年:945万人) |
| 製品とサービスの品質 | ・製品中の制限化学物質の管理を継続 ・2024年秋冬シーズン以降、あらゆる用途で有機フッ素化合物(PFAS)の意図的な使用を中止(規制のない地域での必要不可欠な用途は除く) | (活動) ・PTFEを含む、あらゆる用途でPFASの使用を中止。 (実績) ・2024年秋冬シーズン以降、あらゆる用途でPFASの意図的な使用を中止した(規制のない地域での必要不可欠な用途は除く)。 (2023年:PFASの意図的な使用を削減) |
| サプライチェーンの人権・透明性 | ・すべての一次生産委託先工場および主要二次生産委託先工場がアシックスCSR基準を満たす | (活動) ・サプライヤー評価システムを最適化。 ・サプライチェーンでの人権デュー・ディリジェンスプログラムを強化。 ・データの分析及び有効利用によって、リスクマネジメントを強化。 (実績) ・97%(直近1年間に評価対象となった工場の数に基づく)(2023年:99%) |
| マテリアリティ (重要テーマ) | 目標 | 2024年主要な活動と実績 |
| 気候変動への対応 | ・2030年までに事業所およびサプライチェーンでのCO₂排出量を63%削減(2015年比) | (活動) ・フットウエアの戦略的一次生産委託先工場の100%が具体的な再生エネルギー調達計画を策定。また、グリーン調達方針をアップデートし、フットウエアの戦略的一次生産委託先工場に対し、2030年までに再生可能エネルギーの調達率100%にコミットすることを求めた。 ・新たな材料調達方針を制定。 (実績) ・43.1%(スコープ1及びスコープ2)14.9%(スコープ3)(2023年:31.3%(スコープ1及びスコープ2)21.6%(スコープ3)) |
| ・2030年までに事業所での使用電力を100%再生可能エネルギーに切り替え | (活動) ・主要地域での使用率向上:欧州(80%以上)、オーストラリア(70%以上)、日本(30%以上)。米国の配送センターでは、ソーラーパネルの容量を1MWから2MWに拡大。 (実績) ・36.8%(2023年:29.9%) | |
| 循環型ビジネス | ・2030年までにシューズとウエアのポリエステル材の再生ポリエステル材比率を100%に切り替える | (活動) ・各カテゴリーへ再生ポリエステル材の使用を増やすための明確な方針を共有。 (実績) ・50%以上(2023年:40%以上) |
| ・2030年までに3つの地域で回収プログラムを行い、製品と材料の再利用又はリサイクルを実施する | (活動) ・「NIMBUS MIRAI」を発売し、パートナー企業とともに、グローバルで「NIMBUS MIRAI」の回収を実施。 (実績) ・4地域(2023年:3地域) | |
| ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン | ・2026年までに女性管理職比率を40% | (活動) ・すべての地域で、ジェンダー平等に結びつく、女性のキャリアアップを支援するためのアクションプランが作成されている。 ・グローバルDE&Iステアリングコミッティが、各アクションプランの進捗状況をモニタリング。 (実績) ・38.7%(2023年:38.1%) |
| ・2026年までに従業員のエンゲージメントスコアを70 | (活動) ・グローバルエンゲージメントサーベイを実施。「Sound Mind, Sound Body」を実現するべく、従業員の努力が報われる職場を作るためのアクションプランが作成された。 (実績) ・73(2023年:68) |
| マテリアリティ (重要テーマ) | 目標 | 2024年主要な活動と実績 |
| ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン | ・2026年までに障がい者雇用比率を4%(アシックス本社) | (活動) ・人財を確保するために、日本では障がいをもつ部下がいるマネジャーを対象としたワークショップを開催。 ・日本のすべての従業員が神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会を観戦。 ・人財採用のための広報活動を強化することにより、2名の新卒者と3名のキャリア採用者が入社(2名のパラアスリートを含む)。 (実績) ・3.1%(2023年:2.9%) |
| 生物多様性と水の管理 | 目標設定無し | ・LEAPを使ったリスク分析を開始。 ・「Run for Reforestation Challenge」を通じた、気候変動と生物多様性保全活動への消費者エンゲージメント。 |
(注)1.2024年度より、日本、米国、欧州、およびオーストラリアでの会員数に、中国、インド、などで展開するローカルプログラムの会員数を追加した数となっています。また、アシックスのプライバシー
ポリシーに基づき、2年間使用されていないアカウントは失効となり削除されています。
2.2023年の第4四半期と同じ基準(主として、日本、米国、欧州、およびオーストラリアの会員数、削除前)。前年比もこの数字が基準となっています。