退職給付に係る資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2014年3月31日
- 2億3000万
- 2015年3月31日 -34.78%
- 1億5000万
- 2016年3月31日 +240%
- 5億1000万
- 2022年3月31日 -46.27%
- 2億7400万
- 2023年3月31日 +507.3%
- 16億6400万
- 2024年3月31日 +70.01%
- 28億2900万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況のなか、当期の連結業績は、売上高は、前期比15.5%増の3,716億3千9百万円となりました。利益面では、原材料価格や電気代の高騰などの影響を受けたものの、減価償却費や人件費などの固定費の増加の抑制に努めたことにより、営業利益は前期比27.5%増の439億2千5百万円となりました。経常利益は円安が進み為替差益が発生したことにより、前期比31.1%増の496億6千5百万円となりました。ドイツ系ビジネスの譲渡に掛かる事業譲渡損失引当金繰入額、および減損損失などがあり、特別損失として187億6千5百万円計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比13.8%減の182億5千2百万円となりました。2024/06/20 15:48
資産合計は、前期比212億5千5百万円増加し、3,804億5百万円となりました。主な増加要因としては、有形固定資産が79億6千7百万円減少したものの、売掛金が51億4千8百万円、投資有価証券が14億4千6百万円、退職給付に係る資産が11億6千4百万円それぞれ増加しております。また、現金及び預金が199億9千1百万円増加したことなどによるものであります。
負債合計は、前期比3億3千万円増加し、1,333億5千3百万円となりました。増加要因としては、借入金が135億6千8百万円減少したものの、事業譲渡損失引当金が100億6千8百万円、支払手形及び買掛金が15億2千5百万円、未払金が13億5千3百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。 - #2 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- (4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表2024/06/20 15:48
(注)簡便法を適用した制度を含みます。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 退職給付に係る負債 1,818 1,886 退職給付に係る資産 △1,664 △2,829 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 154 △943