有価証券報告書-第73期(2022/01/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当グループの報告セグメントは、当グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものを基本としております。当グループは、主に製品および商品の性質を総合的に勘案して事業セグメントを決定しており、「印字記録媒体および事務用消耗品関連事業」、「プラスチック成形関連事業」の2区分を報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
報告セグメントに属する主要な製品、サービスは以下のとおりであります。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円)
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間の債権の相殺消去および棚卸資産の調整額であります。
2 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間の債権の相殺消去および棚卸資産の調整額であります。
2 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。
4.報告セグメントのセグメント利益又は損失の金額の合計額と連結財務諸表の営業利益との差異の調整
(単位:千円)
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(注) 売上高は、顧客の所在地にもとづき国または地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(注) 売上高は、顧客の所在地にもとづき国または地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当グループの報告セグメントは、当グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものを基本としております。当グループは、主に製品および商品の性質を総合的に勘案して事業セグメントを決定しており、「印字記録媒体および事務用消耗品関連事業」、「プラスチック成形関連事業」の2区分を報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
報告セグメントに属する主要な製品、サービスは以下のとおりであります。
報告セグメント | 主要な製品サービス |
印字記録媒体および事務用消耗品関連事業 | サーマルトランスファーメディア、インパクトリボン、テープ類、機能性フィルム等の製造販売 |
プラスチック成形関連事業 | プラスチック製キャップ等成形品の製造加工販売 |
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 財務諸表 計上額 (注)2 | |||
印字記録媒体 および事務用 消耗品関連事業 | プラスチック 成形関連事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 8,129,659 | 468,850 | 8,598,509 | - | 8,598,509 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | - | 1,680 | 1,680 | △1,680 | - |
計 | 8,129,659 | 470,531 | 8,600,190 | △1,680 | 8,598,509 |
セグメント利益 | 2,147,801 | 144,538 | 2,292,340 | △556 | 2,291,783 |
セグメント資産 | 15,632,578 | 587,247 | 16,219,825 | 1,691 | 16,221,516 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 493,367 | 51,498 | 544,866 | - | 544,866 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 669,143 | 31,826 | 700,970 | - | 700,970 |
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間の債権の相殺消去および棚卸資産の調整額であります。
2 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 財務諸表 計上額 (注)2 | |||
印字記録媒体 および事務用 消耗品関連事業 | プラスチック 成形関連事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
サーマルトランス ファーメディア | 5,118,722 | ― | 5,118,722 | ― | 5,118,722 |
インパクトリボン | 745,092 | ― | 745,092 | ― | 745,092 |
テープ類 | 2,595,302 | ― | 2,595,302 | ― | 2,595,302 |
機能性フィルム | 404,989 | ― | 404,989 | ― | 404,989 |
その他 | 268,148 | ― | 268,148 | ― | 268,148 |
プラスチック成形 | ― | 719,141 | 719,141 | ― | 719,141 |
顧客との契約から生じる収益 | 9,132,254 | 719,141 | 9,851,395 | ― | 9,851,395 |
外部顧客への売上高 | 9,132,254 | 719,141 | 9,851,395 | ― | 9,851,395 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | ― | 28,015 | 28,015 | △28,015 | ― |
計 | 9,132,254 | 747,156 | 9,879,411 | △28,015 | 9,851,395 |
セグメント利益 | 2,430,043 | 254,277 | 2,684,321 | △10,089 | 2,674,231 |
セグメント資産 | 16,985,142 | 836,000 | 17,821,143 | 2,256 | 17,823,399 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 482,125 | 66,980 | 549,106 | ― | 549,106 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,070,576 | 144,835 | 1,215,411 | ― | 1,215,411 |
(注)1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間の債権の相殺消去および棚卸資産の調整額であります。
2 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。
4.報告セグメントのセグメント利益又は損失の金額の合計額と連結財務諸表の営業利益との差異の調整
(単位:千円)
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 2,292,340 | 2,684,321 |
調整額 | △556 | △10,089 |
連結財務諸表の売上総利益 | 2,291,783 | 2,674,231 |
販売費及び一般管理費 | 1,942,087 | 2,128,501 |
連結財務諸表の営業利益 | 349,696 | 545,730 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
日本 (千円) | 中国 (千円) | その他 (千円) | 計 (千円) |
5,988,109 | 953,476 | 1,656,923 | 8,598,509 |
(注) 売上高は、顧客の所在地にもとづき国または地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
日本 (千円) | 中国 (千円) | その他 (千円) | 計 (千円) |
6,263,370 | 1,344,684 | 2,243,340 | 9,851,395 |
(注) 売上高は、顧客の所在地にもとづき国または地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。