有価証券報告書-第67期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 11:54
【資料】
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【項目】
150項目

有報資料

当社グループの研究開発活動は開発部門に主体をおき、営業部門及び生産部門と連携して「新たな業界標準となる新商品開発」の実現のため、社内固有技術の活用と協力企業による共同研究開発を積極的に推進しております。
当連結会計年度の研究開発活動につきましては、市場の変化や顧客の要求に迅速に対応すべく商品開発の期間短縮と、収益性向上のためVE等による原価低減活動を展開いたしました。また、人体への安全性を配慮した部材を採用するとともに、ステンレス等の再生利用が容易な材料を使用する等、環境に配慮した商品づくりを積極的に推進しております。
厨房部門では、2020年2月に主力の中高級価格帯システムキッチンの「STEDIA(ステディア)」及び「CENTRO(セントロ)」を発売いたしました。「STEDIA(ステディア)」では、「CENTRO(セントロ)」で好評をいただいている清掃性や耐久性に優れたセラミックワークトップを搭載し、ブラック調の取手などを採用することにより、多様化する市場ニーズへの対応力を強化いたしました。「CENTRO(セントロ)」においても高級感のある大柄のセラミックワークトップの追加やステンレスワークトップのバリエーションを拡充し、デザイン性の向上を図りました。
浴槽・洗面部門では、2019年5月に利便性を向上させた、洗面化粧台「ティアリス」を発売し、2020年2月には、システムバスルーム「アクリアバス」を発売いたしました。「アクリアバス」では、入浴動作をサポートしつつ、棚板を回転させることで複数の収納スタイルを実現可能な『サポートバー&シェルフ』、取り外して清掃が容易な『とってもクリンカウンター』を開発し、安全性と清掃性の向上を図りました。また、デザイントレンドを取り入れた新色壁パネルを採用することにより、デザイン性を強化いたしました。
以上のように、専業メーカーとして独自性のある物づくりのために必要な技術開発を行うとともに、企業理念「家族の笑顔を創ります」を実現するために、快適な機能性と機能美を備えた新しい商品提案を行う活動を展開しております。
なお、当連結会計年度における研究開発活動に費やした支出の総額は、1,062百万円であります。
(注)1.記載金額には、消費税等は含まれておりません。
2.事業部門を明確に区分できる支出の割合が低いため、事業部門別の支出金額は記載しておりません。

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