有価証券報告書-第55期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
沿革
年月 | 概要 |
昭和37年7月 | ポリスチレンペーパー製簡易食品容器の成形加工販売を目的として、福山パール紙工㈱を設立 本店を広島県福山市霞町に設置 |
昭和43年3月 | 本店を現在地(広島県福山市曙町)に移転 |
昭和50年9月 | 総合包装用品販売のチェーン店「モダンパック」を広島県福山市に開設 |
昭和54年7月 | 福山パール運輸㈱(現エフピコ物流㈱・連結子会社)を設立 |
昭和55年1月 | 物流の効率化、合理化のため福山配送センターを開設 |
昭和56年6月 | 食品販売のファッション化に対応してカラー食品容器の製造販売開始 |
昭和58年4月 | 東京支店を開設(東京都新宿区) 平成15年10月現所在地(東京都新宿区西新宿)に移転 |
昭和60年2月 | 大阪支店を開設(大阪市淀川区) 平成25年5月現所在地(大阪府大阪市北区中之島)に移転 |
昭和60年11月 | 関東工場竣工(茨城県結城郡) |
昭和62年1月 | ソリッド食品容器の原反生産から成形加工までの一貫生産開始 |
昭和62年4月 | エフピー商事㈱(現エフピコ商事㈱・連結子会社)を設立 |
昭和62年9月 | 笠岡工場竣工(岡山県笠岡市) |
昭和64年1月 | 商号を㈱エフピコに変更 |
平成元年11月 | 広島証券取引所へ株式上場 |
平成2年9月 | 使用済みトレーの回収リサイクルを笠岡工場で開始 |
平成3年2月 | 大阪証券取引所市場第二部へ株式上場 |
平成3年10月 | 関東リサイクル工場竣工(茨城県坂東市) 平成15年4月茨城県結城郡に統合 |
平成3年11月 | リサイクル(再生)食品容器として初めて(財)日本環境協会からエコマーク表示の認定を取得 対象商品化された「エコトレー」を初めて上市 |
平成4年4月 | 中部工場竣工(岐阜県安八郡) |
平成5年10月 | 九州工場竣工(佐賀県神埼郡) |
平成11年4月 | 福山リサイクル工場、福山工場、笠岡工場の2サイト、3工場にて「ISO14001」の認証を取得 その後、関東リサイクル工場にて認証取得 |
平成11年5月 | 神辺工場竣工(広島県福山市) |
平成11年10月 | 「リサイクル推進功労者等表彰事業」にて「内閣総理大臣賞」受賞 |
平成12年3月 | 東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
平成12年9月 | 関東下館工場竣工(茨城県筑西市) |
平成12年11月 | 関東リサイクル工場竣工(茨城県結城郡) |
平成13年11月 | 東京支店を東京本社に昇格し、福山、東京2本社制に変更 |
平成14年2月 | 更生会社中国パール販売㈱及び更生会社パックドール㈱の再建スポンサーとして会社更生手続きを開始 |
平成15年3月 | パックドール㈱(現㈱エフピコ山形・連結子会社)の更生手続き終結 |
平成15年7月 | 山形工場稼働開始(山形県寒河江市) |
平成15年7月 | 東日本ハブセンター(現関東第一センター)竣工(茨城県結城郡) |
平成17年5月 | 中国パール販売㈱(現エフピコチューパ㈱・連結子会社)の更生手続き終結 |
平成17年9月 | 愛知万博において環境活動に対する表彰「愛・地球賞」を受賞 |
平成17年9月 | 東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部に指定 |
平成17年11月 | 笠岡工場にて「ISO9001」の認証を取得 その後、関東下館工場、近畿亀岡工場にて認証取得 |
平成18年8月 | 特例子会社「㈱ダックス佐賀」(佐賀県神埼郡)(現エフピコダックス㈱・連結子会社)を設立 |
平成18年9月 | ㈱ダックス四国(現エフピコダックス㈱)が、(独)高齢・障害者雇用支援機構より理事長賞受賞 |
平成18年10月 | 障害者自立支援法による就労継続支援A型子会社を目的とする「広島愛パック㈱」(広島市西区)(現エフピコ愛パック㈱・連結子会社)を設立 |
平成18年12月 | 「広島愛パック㈱」(現エフピコ愛パック㈱・連結子会社)が、民間企業で全国初となる「指定障害福祉サービス事業者」に指定 |
平成19年2月 | 関東下館第二工場竣工(茨城県筑西市) |
年月 | 概要 |
平成19年3月 | 障害者自立支援法による就労継続支援A型子会社を目的とする「福山愛パック㈱」(現エフピコ愛パック㈱・連結子会社)(広島県福山市)を設立 |
平成19年4月 | 平成18年度「容器包装3R推進環境大臣賞」において、製品部門最優秀賞を受賞 |
平成19年8月 | 八千代センター(現関東第二センター)竣工(茨城県結城郡) |
平成19年9月 | 中部第二工場竣工(岐阜県安八郡) |
平成19年12月 | 本社新社屋竣工(広島県福山市) |
平成20年8月 | 透明容器の選別を関東選別センターで稼働開始 リサイクル工場を関東、中部、福山へ統合 |
平成20年10月 | 九州第二工場竣工(佐賀県神埼郡) |
平成20年11月 | 北海道配送センター竣工(北海道石狩市) |
平成21年3月 | (社)全国重度障害者雇用事業所協会より障害者雇用優良企業(ハートフル・リボン・マーク)の認定を取得 |
平成21年10月 | 日本パール容器㈱より食品容器事業を譲受、エフピコ日本パール㈱(富山県射水市)を設立(エフピコチューパ㈱・連結子会社) |
平成22年6月 | アイ・ロジック福山ピッキングセンター竣工(広島県福山市) |
平成22年6月 | フィルム及びダンボールの製造・印刷メーカーである㈱アルライト(現エフピコアルライト㈱)を連結子会社化 |
平成22年10月 | 包装資材問屋であるインターパック㈱(現エフピコインターパック㈱)を連結子会社化 |
平成22年11月 | 中部リサイクル工場に、PETメカニカルリサイクルプラントを導入 |
平成22年12月 | 鶏卵パックをはじめ農産品向け容器を製造販売するダイヤフーズ㈱(現エフピコダイヤフーズ㈱)及び同社の製品を生産するジャパンハイパック㈱(現㈱エフピコ筑西)を連結子会社化 |
平成23年2月 | (財)日本環境協会が主催する「第1回エコマークアワード2010」金賞を受賞 |
平成23年4月 | 環境大臣より「エコファースト企業」として認定を受ける |
平成23年5月 | 中部リサイクル工場のPETメカニカルリサイクルプラントで生産した再生PETフレークが、FDA(米国食品医薬品局)-NOLを取得 |
平成24年4月 | 関東八千代工場竣工(茨城県結城郡) |
平成24年5月 | (財)日本環境協会よりエコマーク商品認定を取得した再生PET容器「エコAP」シリーズを上市 |
平成24年11月 | PET容器では世界で初となるPET二軸延伸製品を上市 |
平成25年4月 | 持分法非適用関連会社の㈱石田商店(現エフピコイシダ㈱)を連結子会社化 |
平成25年7月 | 九州第二配送センター竣工(佐賀県神埼市) |
平成25年10月 | 関西第一配送センター竣工(兵庫県神戸市) |
平成26年6月 | 使用済みPETボトルから再生樹脂を生産する西日本ペットボトルリサイクル㈱を連結子会社化 |
平成26年8月 | 福山クロスドックセンターを稼働開始(広島県福山市) |
平成26年10月 | 包装資材問屋である㈱みやこひも(現エフピコみやこひも㈱)を連結子会社化 |
平成26年11月 | ㈱エフピコモダンパックがエフピコ商事㈱に合併 |
平成26年11月 | 八王子配送センターを稼働開始(東京都八王子市) |
平成26年12月 | エフピコ総合研究所・人材開発研修センター竣工(広島県福山市) |
平成27年3月 | 経済産業省より「平成26年度 ダイバーシティ経営企業100選」に選出 |
平成27年5月 | 経済産業省と東京証券取引所が選ぶ「攻めのIT経営銘柄」に選定 |
平成27年12月 | 環境省より「平成27年度 地球温暖化防止活動環境大臣賞」(対策活動・普及部門)を受賞 |
平成28年3月 | 中部エコペット工場竣工(岐阜県安八郡) |
平成28年6月 | 「攻めのIT経営銘柄」に2年連続で選定 |
平成28年7月 | ㈱上田包装企業(現エフピコ上田㈱)を連結子会社化 |
平成29年1月 | ワンルームタイプの社宅「PicoHouse1号館」完成(茨城県筑西市) |
平成29年1月 | 特例子会社4社(㈱ダックス四国、㈱ダックス、㈱ダックス佐賀、㈱茨城ピジョンリサイクル)が合併し、エフピコダックス㈱(現・連結子会社)へ商号変更 |
平成29年2月 | エフピコグラビア㈱(岡山県浅口市)(現・連結子会社)を設立 |
平成29年3月 | ワンルームタイプの社宅「PicoHouse2号館」完成(岐阜県安八郡) |