四半期報告書-第51期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/05 12:01
【資料】
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【項目】
27項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の経済情勢を見ますと、ユーロ圏ではディーゼルゲートの影響がいまだに主要顧客の開発経費を抑制していることに加え、英国のBrexitに対する不透明感が、開発市場全体の不安定要因となり、しばらく先の読めない環境が続きそうです。一方、米国経済は良好な雇用環境と堅調な個人消費を継続し、米中貿易摩擦が深刻化しているものの、底堅さは維持されました。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は35,595百万円(前年同期比10.5%増)、営業利益は990百万円(前年同期比6.3%増)、経常利益は1,172百万円(前年同期比30.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は600百万円(前年同期比12.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 欧米地域事業
欧米地域事業の売上高は23,383百万円(前年同期比10.9%増)、営業利益は176百万円(前年同期比17.7%減)となりました。
欧州成形事業において、イギリス新工場の設立やフランス工場の拡張によって作り出された生産能力の増強が拡販に結びつきました。しかし、イギリスでは顧客の生産開始時期が遅れたことにより追加費用が、フランスでは製造ラインや物流の構築に計画を上回る費用が発生したため、増益とはなりませんでした。一方、ドイツのエンジニアリング事業は、欧州外の新規顧客獲得活動が受注につながりはじめ、収益性も回復しております。
② 国内アジア地域事業
国内アジア地域事業の売上高は13,877百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は1,445百万円(前年同期比17.9%増)となりました。
国内の東日本を中心に、主要顧客の開発案件が多く、試作事業や少量生産事業が好調に推移しているためであります。また、アジアにおきましても、タイの自動車市場が復調したことで収益性が改善しております。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、89百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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