訂正有価証券報告書-第48期(平成29年7月1日-平成30年6月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善や堅調な雇用・所得情勢を背景に緩やかな回復基調となりましたが、国際情勢のリスクによる政界経済の不確実性などにより、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要マーケットである焼肉業界につきましては、景気回復に伴い消費者のお肉志向が強く、特に牛肉に対するニーズが高まり、各企業が料理・サービスなどについて創意工夫を実施したことにより、売上は前年同様順調に推移しました。
このような状況下で当社グループは、新規出店や既存店の改装など積極的な受注に努めてまいりました。
その結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産の部)
当社グループの当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ703百万円増加し5,356百万円となりました。
流動資産は635百万円増加し4,012百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加466百万円、受取手形及び売掛金の増加62百万円、原材料及び貯蔵品の増加58百万円であります。
固定資産は68百万円増加し1,343百万円となりました。主な要因は、建設仮勘定の増加20百万円、投資有価証券の増加37百万円、リース資産の増加13百万円であります。
(負債の部)
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ249百万円増加し1,168百万円となりました。
流動負債は171百万円増加し888百万円となりました。主な要因は、買掛金の増加29百万円、未払法人税等の増加77百万円、未払金の増加49百万円であります。
固定負債は77百万円増加し279百万円となりました。主な要因は、リース債務の増加26百万円、繰延税金負債の増加30百万円、退職給付に係る負債の増加11百万円であります。
(純資産の部)
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ454百万円増加し4,188百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上515百万円、剰余金の配当101百万円であります。
b.経営成績
当連結会計年度における売上高は5,632百万円(前年同期比14.7%増)となりました。また、利益面につきましては人件費・一般管理費の増加があったものの営業利益は736百万円(前年同期比21.0%増)、経常利益は746百万円(前年同期比20.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は515百万円(前年同期比20.4%増)となりました。
(売上高)
売上高は、新規出店や既存店の改装及び他メーカーからの入れ替え需要や設備のメンテナンスなど積極的な営業活動を実施してまいりました結果、723百万円増加の5,632百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
(売上原価及び売上総利益)
売上原価は、売上高の増加に伴い500百万円増加の3,596百万円(前年同期比16.2%増)となりました。売上総利益は223百万円増加の2,035百万円(前年同期比12.3%増)となりました。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は、将来成長に向けた人員増強による人件費の増加などの影響により95百万円増加の1,299百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
(経常損益)
経常利益は、人件費など経費の増加はあったものの、製品販売やメンテナンスによる売上が好調なことによる売上高の増加に伴い126百万円増加の746百万円(前年同期比20.5%増)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純損益)
親会社株主に帰属する当期純利益は87百万円増加の515百万円(前年同期比20.4%増)となりました。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は2,462百万円となり、前連結会計年度末と比較して466百万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は590百万円の増加(前年同期は551百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益776百万円。また、主な減少要因は、法人税等の支払額176百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は5百万円の増加(前年同期は2百万円の増加)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は128百万円の減少(前年同期は136百万円の減少)となりました。主な減少要因は、配当金の支払額101百万円であります。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を内容とした事業の単一セグメントであるため、生産、受注及び販売の実績につきましては、品目別に記載しております。
a.生産実績
当連結会計年度の生産実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
当連結会計年度における受注実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績を勘案し合理的に判断しておりますが、実績の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。この連結財務諸表の作成にあたる重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況」に記載しております。
②経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業等のリスク」に記載しております。
③資本の財源及び資金の流動性についての分析
資金の流動性につきましては、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料の仕入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金、設備投資及び長期運転資金は、自己資金及び金融機関からの借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は102百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は2,462百万円となっております。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善や堅調な雇用・所得情勢を背景に緩やかな回復基調となりましたが、国際情勢のリスクによる政界経済の不確実性などにより、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要マーケットである焼肉業界につきましては、景気回復に伴い消費者のお肉志向が強く、特に牛肉に対するニーズが高まり、各企業が料理・サービスなどについて創意工夫を実施したことにより、売上は前年同様順調に推移しました。
このような状況下で当社グループは、新規出店や既存店の改装など積極的な受注に努めてまいりました。
その結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産の部)
当社グループの当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ703百万円増加し5,356百万円となりました。
流動資産は635百万円増加し4,012百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加466百万円、受取手形及び売掛金の増加62百万円、原材料及び貯蔵品の増加58百万円であります。
固定資産は68百万円増加し1,343百万円となりました。主な要因は、建設仮勘定の増加20百万円、投資有価証券の増加37百万円、リース資産の増加13百万円であります。
(負債の部)
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ249百万円増加し1,168百万円となりました。
流動負債は171百万円増加し888百万円となりました。主な要因は、買掛金の増加29百万円、未払法人税等の増加77百万円、未払金の増加49百万円であります。
固定負債は77百万円増加し279百万円となりました。主な要因は、リース債務の増加26百万円、繰延税金負債の増加30百万円、退職給付に係る負債の増加11百万円であります。
(純資産の部)
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ454百万円増加し4,188百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上515百万円、剰余金の配当101百万円であります。
b.経営成績
当連結会計年度における売上高は5,632百万円(前年同期比14.7%増)となりました。また、利益面につきましては人件費・一般管理費の増加があったものの営業利益は736百万円(前年同期比21.0%増)、経常利益は746百万円(前年同期比20.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は515百万円(前年同期比20.4%増)となりました。
(売上高)
売上高は、新規出店や既存店の改装及び他メーカーからの入れ替え需要や設備のメンテナンスなど積極的な営業活動を実施してまいりました結果、723百万円増加の5,632百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
(売上原価及び売上総利益)
売上原価は、売上高の増加に伴い500百万円増加の3,596百万円(前年同期比16.2%増)となりました。売上総利益は223百万円増加の2,035百万円(前年同期比12.3%増)となりました。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は、将来成長に向けた人員増強による人件費の増加などの影響により95百万円増加の1,299百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
(経常損益)
経常利益は、人件費など経費の増加はあったものの、製品販売やメンテナンスによる売上が好調なことによる売上高の増加に伴い126百万円増加の746百万円(前年同期比20.5%増)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純損益)
親会社株主に帰属する当期純利益は87百万円増加の515百万円(前年同期比20.4%増)となりました。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は2,462百万円となり、前連結会計年度末と比較して466百万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は590百万円の増加(前年同期は551百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益776百万円。また、主な減少要因は、法人税等の支払額176百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は5百万円の増加(前年同期は2百万円の増加)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は128百万円の減少(前年同期は136百万円の減少)となりました。主な減少要因は、配当金の支払額101百万円であります。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を内容とした事業の単一セグメントであるため、生産、受注及び販売の実績につきましては、品目別に記載しております。
a.生産実績
当連結会計年度の生産実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
| 品目 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 製品 | 1,788,953 | 111.2 |
| 据付工事 | 1,619,273 | 119.9 |
| その他内装工事 | 1,029,513 | 133.0 |
| 合計 | 4,437,740 | 118.9 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
当連結会計年度における受注実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
| 品目 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 製品 | 1,812,013 | 114.9 | 160,048 | 114.1 |
| 部材品 | 962,298 | 106.4 | 39,600 | 131.4 |
| 据付工事 | 1,627,250 | 122.0 | 105,293 | 108.2 |
| その他内装工事 | 1,028,592 | 128.3 | 62,520 | 98.5 |
| 商品 | 253,903 | 113.8 | 20,739 | 411.2 |
| 合計 | 5,684,059 | 117.4 | 388,203 | 115.5 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
| 品目 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 製品 | 1,792,203 | 110.1 |
| 部材品 | 952,831 | 104.5 |
| 据付工事 | 1,619,273 | 119.9 |
| その他内装工事 | 1,029,513 | 133.0 |
| 商品 | 238,207 | 97.6 |
| 合計 | 5,632,029 | 114.7 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績を勘案し合理的に判断しておりますが、実績の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。この連結財務諸表の作成にあたる重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況」に記載しております。
②経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業等のリスク」に記載しております。
③資本の財源及び資金の流動性についての分析
資金の流動性につきましては、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料の仕入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金、設備投資及び長期運転資金は、自己資金及び金融機関からの借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は102百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は2,462百万円となっております。