有価証券報告書-第61期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)
有報資料
本項における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
(1)経営方針
当社は経営方針でもある三つの世界一(世界一の品質、世界一のコスト競争力、世界一楽しい会社)と、中長期的安定成長と安定利益の実現、企業価値向上に向け次の基本方針を掲げおります。
1.健全な財務内容の堅持(自分の会社は自分で守る)
2.高付加価値化と生産合理化を両輪とするMade in Japanの維持
3.投資の継続
4.世界中のプレミアムヘルメット市場でナンバーワンを目指す
5.築城10年落城1日。不正につながりかねない理不尽なノルマは課さない
愚直に、しかし眼前の課題から逃げず着実に前進する
6.利益分配の伝統を堅持
株主(50%配当性向),従業員,会社(内部留保)
(2)経営環境
今後の経営環境において、外部環境は、欧州、米国共に引き続き堅調な景気が続き、国内においても、堅調な企業業績により個人消費も底堅く緩やかに回復が続くと予想されます。また、アジアにおいても、全般的に堅調な景気に支えられ旺盛な個人消費が継続することが予想されます。
高級二輪乗車用ヘルメット市場においては、欧州市場は天候不順の懸念はあるものの二輪新車販売は堅調に推移しており、ヘルメット市場も当期同様堅調に推移すると期待されます。
米国市場は二輪新車販売が停滞しており、ヘルメット市場も横ばいで推移すると予想されますが、今年10月から販売代理店網を1代理店から2代理店へ強化し、1社目の在庫調整も終了したため、販売増加が期待されます。
アジア市場は、全般的に販売が拡大しておりますが、特に中国市場は旺盛な個人消費に支えられ堅調に推移すると期待されます。
日本市場は、雇用環境の改善が続くと予想され、又、今期同様シニア層を中心に高級品、複数個所有の傾向が継続すると期待されます。
また、翌期は主力新製品の市場投入が重なっており、一段の受注増が期待されます。
内部環境は、予想される受注増に応える為、増産及び生産効率アップのための設備更新として合計で1,268百万円、前年度比195百万円増(18.2%)を実施してまいります。
(3)対処すべき課題
1.生産体制
依然タイトな生産状況、当社休日の出勤(土曜日)を改善するためにも、今後2年から3年を目途に年間生産数量を50万個から60万個体制へ生産設備増強と人員増員を実施してまいります。
2.コスト削減
原材料、部品の共通化並びに生産の効率化、平準化による製造原価の低減を徹底するとともに流通経費の削減に努めてまいります。
3.為替
外貨建ての販売高が売上高の過半を占めておりますので、為替相場の変動は、当社グループの主要な業績変動要因となっております。
将来の為替相場を予想することは極めて困難なため、今年4月より、為替予約については基本的に行わないルールといたしました。例外として、第四四半期の売上分は利益及び配当を確定するため為替予約を実施してまいります。
4.PL案件
業績変動要因の一つとして、製造物責任法に基づく損害賠償請求案件(以下、「PL案件」と表示します。)があげられ、当社グループと致しましてはリスク・ヘッジのためにPL保険を付保しております。
5.知的財産権
当社製品がプレミアムヘルメットとしてのポジションを堅持していくためにも、特許、意匠、商標など知的財産権の保護が必要です。SHOEIロゴをはじめ、製品に活かされた当社独自の技術、クールなデザイン、細部までに拘った品質、機能は、特許等の取得により他社製品との差別化を図り、SHOEIブランドの地位を確かなものにしております。
(1)経営方針
当社は経営方針でもある三つの世界一(世界一の品質、世界一のコスト競争力、世界一楽しい会社)と、中長期的安定成長と安定利益の実現、企業価値向上に向け次の基本方針を掲げおります。
1.健全な財務内容の堅持(自分の会社は自分で守る)
2.高付加価値化と生産合理化を両輪とするMade in Japanの維持
3.投資の継続
4.世界中のプレミアムヘルメット市場でナンバーワンを目指す
5.築城10年落城1日。不正につながりかねない理不尽なノルマは課さない
愚直に、しかし眼前の課題から逃げず着実に前進する
6.利益分配の伝統を堅持
株主(50%配当性向),従業員,会社(内部留保)
(2)経営環境
今後の経営環境において、外部環境は、欧州、米国共に引き続き堅調な景気が続き、国内においても、堅調な企業業績により個人消費も底堅く緩やかに回復が続くと予想されます。また、アジアにおいても、全般的に堅調な景気に支えられ旺盛な個人消費が継続することが予想されます。
高級二輪乗車用ヘルメット市場においては、欧州市場は天候不順の懸念はあるものの二輪新車販売は堅調に推移しており、ヘルメット市場も当期同様堅調に推移すると期待されます。
米国市場は二輪新車販売が停滞しており、ヘルメット市場も横ばいで推移すると予想されますが、今年10月から販売代理店網を1代理店から2代理店へ強化し、1社目の在庫調整も終了したため、販売増加が期待されます。
アジア市場は、全般的に販売が拡大しておりますが、特に中国市場は旺盛な個人消費に支えられ堅調に推移すると期待されます。
日本市場は、雇用環境の改善が続くと予想され、又、今期同様シニア層を中心に高級品、複数個所有の傾向が継続すると期待されます。
また、翌期は主力新製品の市場投入が重なっており、一段の受注増が期待されます。
内部環境は、予想される受注増に応える為、増産及び生産効率アップのための設備更新として合計で1,268百万円、前年度比195百万円増(18.2%)を実施してまいります。
(3)対処すべき課題
1.生産体制
依然タイトな生産状況、当社休日の出勤(土曜日)を改善するためにも、今後2年から3年を目途に年間生産数量を50万個から60万個体制へ生産設備増強と人員増員を実施してまいります。
2.コスト削減
原材料、部品の共通化並びに生産の効率化、平準化による製造原価の低減を徹底するとともに流通経費の削減に努めてまいります。
3.為替
外貨建ての販売高が売上高の過半を占めておりますので、為替相場の変動は、当社グループの主要な業績変動要因となっております。
将来の為替相場を予想することは極めて困難なため、今年4月より、為替予約については基本的に行わないルールといたしました。例外として、第四四半期の売上分は利益及び配当を確定するため為替予約を実施してまいります。
4.PL案件
業績変動要因の一つとして、製造物責任法に基づく損害賠償請求案件(以下、「PL案件」と表示します。)があげられ、当社グループと致しましてはリスク・ヘッジのためにPL保険を付保しております。
5.知的財産権
当社製品がプレミアムヘルメットとしてのポジションを堅持していくためにも、特許、意匠、商標など知的財産権の保護が必要です。SHOEIロゴをはじめ、製品に活かされた当社独自の技術、クールなデザイン、細部までに拘った品質、機能は、特許等の取得により他社製品との差別化を図り、SHOEIブランドの地位を確かなものにしております。