前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| | (単位:百万円) |
用途 | 場所 | 種類 | 金額 |
遊技機生産設備等 | 愛知県瀬戸市 | 建物及び構築物 | 228 |
| 他4件 | その他有形固定資産 | 1,328 |
| | 土地 | 33 |
アミューズメント施設 | 神奈川県横浜市 | 建物及び構築物 | 2,859 |
| 他6件 | アミューズメント施設機器 | 691 |
| | その他無形固定資産 | 68 |
事業用資産 | 東京都渋谷区 | 建物及び構築物 | 338 |
| 他10件 | アミューズメント施設機器 | 563 |
当グループは、事業のセグメントを基礎とし、独立したキャッシュ・フローを個別に見積もることが可能な資産または資産グループについては個別にグルーピングしております。このうち、市場価格が著しく下落した、もしくは営業活動から生じるキャッシュ・フローが継続してマイナスとなる見込みである資産または資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
回収可能価額は、遊技機生産設備等については、主に不動産鑑定評価により、アミューズメント施設、事業用資産については、主に将来キャッシュ・フローが見込めないことから備忘価額により算出しております。なお、のれんについては、回収可能価額を使用価値により測定し、主な割引率は17.5%であります。