半期報告書-第67期(2025/09/01-2026/08/31)

【提出】
2026/04/13 16:02
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策による影響が残るものの緩やかな回復が続きました。一方で、中東情勢の緊迫化により今後のわが国経済への影響が懸念されております。
当工作機械業界におきましては、内需は依然として勢いを欠いており、横ばい基調が続いております。外需は、国際情勢の不透明感がある中でも、堅調に推移しております。しかしながら、原材料の高騰、米国の通商政策をめぐる動向や金融資本市場の変動等の影響に、引き続き留意すべき状況が続いております。
このような経営環境の中におきまして、当社グループは市場及びお客様の期待に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んでまいりました。この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高1,851百万円(前年同期比34.4%減)、営業損失3百万円(前年同期は営業利益374百万円)、経常利益616百万円(前年同期比21.7%減)、親会社株主に帰属する中間純利益408百万円(前年同期比23.3%減)となりました。
なお、当社グループの事業は、研削盤の製造及び販売を事業内容とする単一セグメントであります。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当中間連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて564百万円減少し、10,490百万円となりました。これは主に、現金及び預金が663百万円、仕掛品が279百万円それぞれ増加したものの、有価証券が1,043百万円、受取手形及び売掛金が505百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定資産)
当中間連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて1,625百万円増加し、6,135百万円となりました。これは主に、投資有価証券が1,636百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当中間連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて314百万円増加し、1,787百万円となりました。これは主に、短期借入金が197百万円、契約負債が145百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(固定負債)
当中間連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて160百万円増加し、618百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が139百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて586百万円増加し、14,219百万円となりました。これは主に、自己株式を172百万円取得したものの、その他有価証券評価差額金が337百万円、利益剰余金が309百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、7,402百万円となり、前連結会計年度末に比べ389百万円減少いたしました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は419百万円(前年同期1,567百万円資金獲得)となりました。
これは主に、為替差益が412百万円、棚卸資産の増加が302百万円あったものの、税金等調整前中間純利益が615百万円、売上債権の減少が548百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,206百万円(前年同期101百万円資金使用)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出が1,133百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は74百万円(前年同期38百万円資金使用)となりました。
これは主に、短期借入金の増加が197百万円あったものの、自己株式の取得による支出が172百万円、配当金の支払いが98百万円あったことによるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、41百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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