- #1 業績等の概要
当連結会計年度における経済環境は、国内においては景気対策や金融緩和を背景に、企業収益や個人消費の改善など、一部に明るい兆しが見えているものの、平成26年4月の消費税増税が与える影響への懸念などから、景気の先行きについては不透明な状況が続きました。また、欧米においても、財政政策を巡る混乱や雇用環境の厳しさが残存していることなどから、個人消費の低迷が持続し、不透明な経済環境が続きました。
このような環境のなか、当社グループは、平成24年4月にスタートした中期計画のビジョン「挑戦・成長・進化」のもと、中長期的な成長に向けて「IP(Intellectual Property、キャラクターなどの知的財産)軸戦略」を核とした様々な施策を推進しました。事業面では、コンテンツ事業において、家庭用ゲームソフトや映像音楽コンテンツ、ネットワークコンテンツなどの展開が好調に推移しました。また、トイホビー事業が、国内の定番IP商材を中心に順調に推移しました。なお、アミューズメント施設事業において不採算店舗の閉鎖や使用見込みの低い機器の処分などに伴う特別損失を計上しております。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高507,679百万円(前期比4.2%増)、営業利益44,672百万円(前期比8.2%減)、経常利益47,456百万円(前期比5.0%減)、当期純利益25,054百万円(前期比22.6%減)となりました。
2015/06/17 13:31- #2 減損損失に関する注記(連結)
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するに当たり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、戦略ビジネスユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、アミューズメント施設事業においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
なお、以下の資産について、再利用可能な資産を除いた帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
2015/06/17 13:31- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた571百万円は、「貸倒引当金戻入額」107百万円及び「その他」464百万円として組み替えております。
2.前連結会計年度において、区分掲記しておりました「特別利益」の「固定資産売却益」は、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度においては「特別利益」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」に表示していた「固定資産売却益」46百万円及び「その他」17百万円は、「その他」63百万円として組み替えております。
2015/06/17 13:31- #4 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
(注)1.上記退職給付費用以外に、厚生年金基金掛金拠出額を売上原価、販売費及び一般管理費として処理しております。当該厚生年金基金掛金拠出額は、7百万円であります。また、割増退職金は販売費及び一般管理費として処理しており、560百万円を計上しております。
その他、一部の連結子会社は、51百万円を割増退職金として特別損失の「その他」に計上しております。
2.簡便法を採用している当社及び一部の連結子会社の退職給付費用は、①勤務費用に計上しております。
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