有価証券報告書-第18期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/19 13:17
【資料】
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【項目】
161項目
④指標及び目標
以下のとおり、エネルギー由来のCO2排出量削減による脱炭素化に向けた中長期目標を設定しています。
目標主な取組み
2050年まで
自社拠点(社屋、自社工場、直営アミューズメント施設等)におけるエネルギー由来のCO2排出量実質ゼロ
2030年まで
自社拠点におけるエネルギー由来のCO2排出量
2020年3月期比 35%削減(2014年3月期比 50%削減)
・グループ主要拠点における再生可能エネルギーへの切替
・自社生産工場における太陽光発電の導入
・省エネルギー施策のさらなる推進
・GHGプロトコルScope3に基づくサプライチェーン全体の排出量算定に着手

[バンダイナムコグループCO2排出量推移]
2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期
CO2排出量Scope1(t-CO2)6,2896,3376,0975,609
Scope2(t-CO2)63,76459,83351,76250,621

なお、算出したデータは、連結会計年度ごとに第三者機関であるビューローベリタスジャパン㈱による検証・レビューを受け、その結果を独立保証報告書として当社ホームページにて公開しています。
※脱炭素化以外の各マテリアリティに関する数値目標については、多岐にわたる事業の特性等をふまえ現在検討中ですが、目指すべき姿は「③リスク管理 [バンダイナムコグループの5つのマテリアリティと重点項目]」に記載のとおりであります。