有価証券報告書-第18期(2022/04/01-2023/03/31)
④指標及び目標
以下のとおり、エネルギー由来のCO2排出量削減による脱炭素化に向けた中長期目標を設定しています。
[バンダイナムコグループCO2排出量推移]
なお、算出したデータは、連結会計年度ごとに第三者機関であるビューローベリタスジャパン㈱による検証・レビューを受け、その結果を独立保証報告書として当社ホームページにて公開しています。
※脱炭素化以外の各マテリアリティに関する数値目標については、多岐にわたる事業の特性等をふまえ現在検討中ですが、目指すべき姿は「③リスク管理 [バンダイナムコグループの5つのマテリアリティと重点項目]」に記載のとおりであります。
以下のとおり、エネルギー由来のCO2排出量削減による脱炭素化に向けた中長期目標を設定しています。
目標 | 主な取組み |
2050年まで 自社拠点(社屋、自社工場、直営アミューズメント施設等)におけるエネルギー由来のCO2排出量実質ゼロ 2030年まで 自社拠点におけるエネルギー由来のCO2排出量 2020年3月期比 35%削減(2014年3月期比 50%削減) | ・グループ主要拠点における再生可能エネルギーへの切替 ・自社生産工場における太陽光発電の導入 ・省エネルギー施策のさらなる推進 ・GHGプロトコルScope3に基づくサプライチェーン全体の排出量算定に着手 |
[バンダイナムコグループCO2排出量推移]
2019年3月期 | 2020年3月期 | 2021年3月期 | 2022年3月期 | ||
CO2排出量 | Scope1(t-CO2) | 6,289 | 6,337 | 6,097 | 5,609 |
Scope2(t-CO2) | 63,764 | 59,833 | 51,762 | 50,621 |
なお、算出したデータは、連結会計年度ごとに第三者機関であるビューローベリタスジャパン㈱による検証・レビューを受け、その結果を独立保証報告書として当社ホームページにて公開しています。
※脱炭素化以外の各マテリアリティに関する数値目標については、多岐にわたる事業の特性等をふまえ現在検討中ですが、目指すべき姿は「③リスク管理 [バンダイナムコグループの5つのマテリアリティと重点項目]」に記載のとおりであります。