有価証券報告書-第19期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/24 14:22
【資料】
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【項目】
161項目
④指標及び目標
以下のとおり、バンダイナムコグループにおいては5つのマテリアリティ毎に目標を設定しています。
[バンダイナムコグループの5つのマテリアリティの指標及び目標]
マテリアリティ重点項目目標
地球環境との
共生
・気候変動対策の強化
・サプライチェーンマネジメント(環境)
○脱炭素施策に向けた取組み
・Scope1,2におけるCO2排出量削減
2030年まで:2019年度比35%
2050年まで:実質排出量ゼロ
・Scope3対応の推進
・資源・原材料の持続的な利用○サーキュラーエコノミーの推進
・プラスチックリサイクルシステムの構築
・製品リサイクルの推進
○環境配慮商品の推進
・石油由来プラスチックの利用削減
・環境配慮商品の創出
○廃棄物削減
・各拠点における廃棄物のリサイクル化
適正な商品・
サービスの提供
・適正な倫理表現に基づいた商品・サービスの提供○グループ情報共有体制の構築と運用
○従業員教育の実施
・商品・サービスの安全・安心○安全・安心なモノづくりへの取組み
・国内外における製品品質の向上
・従業員教育の実施
・顧客満足の向上○不具合発生防止に向けた取組み
○迅速かつ丁寧なお客様サポートの推進
知的財産の
適切な活用と保護
・IPの適切な活用・特許の相互活用○IP・技術の活用による社会的課題の解決に向けた取組みの推進
・IPの保護○知的財産保護対応の強化
尊重しあえる
職場環境の実現
・働き易い職場環境の実現
・ワークライフの推進
○育児休業等の取得推進
○休暇制度の見直し
・人材育成○IP軸戦略を推進する多様な人材育成
○パーパスを体現する多様な人材育成
・ダイバーシティ&インクルージョンの推進○障がい者雇用の推進
○多様な背景を持つ従業員が活躍できる風土醸成
・サプライチェーンマネジメント(労働)○最適なサプライチェーン構築に向けた取組み
・人権を尊重したサプライチェーンの構築
・従業員教育の実施
コミュニティとの
共生
・地域コミュニティとの連携
・ファンコミュニティの活性化
○地域に密着した社会活動の実施
・次世代に向けた教育支援○子どもたちへの教育支援