8001 伊藤忠商事

8001
2024/07/19
時価
12兆7472億円
PER 予
13.15倍
2010年以降
3.57-13.54倍
(2010-2024年)
PBR
2.13倍
2010年以降
0.7-1.81倍
(2010-2024年)
配当 予
2.49%
ROE 予
16.22%
ROA 予
6.07%
資料
Link
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のれん(IFRS)

【期間】
  • 通期

連結

2018年3月31日
1292億8300万
2019年3月31日 +202.87%
3915億6000万
2020年3月31日 +3.16%
4039億4000万
2021年3月31日 -1.75%
3968億6900万
2022年3月31日 -7.02%
3689億8900万
2023年3月31日 -0.63%
3666億5900万
2024年3月31日 +4.7%
3838億7800万

個別

2008年3月31日
2億3000万
2009年3月31日 +999.99%
28億9900万
2010年3月31日 -24.97%
21億7500万
2011年3月31日 -32.87%
14億6000万
2012年3月31日 -48.97%
7億4500万
2013年3月31日 -93.83%
4600万

有報情報

#1 事業等のリスク
(4)固定資産に関する減損リスク
当社グループが保有または賃貸する不動産、資源開発関連資産、航空機・船舶、のれん及び無形資産等の
固定資産は、減損リスクにさらされております。
2024/06/21 14:40
#2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
11 のれん及び無形資産
(1)のれん
2024/06/21 14:40
#3 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度では、大建工業の取得に係るものが発生しております。
前連結会計年度当連結会計年度
(百万円)(百万円)
既保有持分の公正価値△11,132△44,433
のれん及び非支配持分等△7,8769,123
支払対価の公正価値28,86049,816
(注)前連結会計年度については公正価値測定完了後の数値を記載しております。
(子会社又はその他の事業の売却)
2024/06/21 14:40
#4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
次のとおりです。
項目金額(百万円)
純資産47,868
のれん2,784
合計50,652
(注)1 支払対価はすべて現金により決済されております。
2 非支配持分は、取得日における識別可能な被取得企業の純資産に、取得日時点の非支配持分比率を乗じ
2024/06/21 14:40
#5 注記事項-偶発債務、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社子会社のJAPÃO BRASIL MINÉRIO DE FERRO PARTICIPAÇÕES LTDA.(以下、「JBMF」という。)は、2015年
11月に当社持分法適用会社であったNacional Minérios S.A.(以下、「NAMISA社」という。)とNAMISA社の親会社であるブラジル鉄鋼大手Companhia Siderúrgica Nacionalが保有するCasa de Pedra鉱山及び鉄道会社株式・港湾使用権との経営統合が実行されたことに伴い、現在CSN Mineração S.A.(以下、「CM社」という。)を「その他の投資」として保有しております。NAMISA社は、2009年8月から2014年7月にわたる税務上ののれん償却について、2009年から2011年の所得に起因する法人税及び社会負担金に関するタックス・アセスメントを2012年12月に
ブラジル税務当局より受領しており、これを引継いだCM社は、行政での不服申立手続を終え、2017年9月に
2024/06/21 14:40
#6 注記事項-固定資産に係る損益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度において、主に食料セグメントのDoleでののれん及び商標権等の減損損失を計上しており
ます。また、エネルギー・化学品セグメントのLNG長期契約に係る有形固定資産に関して、市況の改善等に伴い、5,491百万円の減損損失戻入益を計上しております。
2024/06/21 14:40
#7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社及び子会社は、IFRS第3号「企業結合」に基づき、取得法により会計処理を行っております。すなわち、企業結合当事者のうち、いずれかの企業を取得企業として、被取得企業において取得時に識別可能な資産及び
負債を公正価値(但し、繰延税金資産、繰延税金負債、並びに従業員給付に係る資産及び負債等、IFRS第3号「企業結合」により公正価値以外で測定すべきとされている資産及び負債については、IFRS第3号「企業結合」に規定する価額)で認識し、既保有持分を取得時の公正価値で再測定し、非支配持分を取得時の公正価値または被取得企業の識別可能な純資産の非支配持分の比例持分で測定したうえで、移転された対価、再測定後の既保有持分価額及び非支配持分の合計から識別可能な資産及び負債の価額の合計を差引いたものを、のれんとして認識しております。また、バーゲンパーチェス取引となる場合、すなわちIFRS第3号「企業結合」に基づき測定された識別可能な資産及び負債の価額の合計が取得価額、再測定後の既保有持分価額及び非支配持分の合計を上回る場合は、当該差額を純損益で認識しております。
企業結合を達成するために取得企業で発生したコストは、負債性金融商品及び資本性金融商品の発行に関連
2024/06/21 14:40
#8 注記事項-関連会社及びジョイント・ベンチャー、連結財務諸表(IFRS)(連結)
投資の帳簿価額と関連会社及びジョイント・ベンチャーの純資産に対する持分との差額(投資差額)は、それぞれ382,660百万円及び379,820百万円です。当該投資差額は、投資時に識別できる資産または負債に配分
した公正価値調整額(税効果控除後)及びのれん相当額から構成されております。公正価値調整は主として無形
資産に係るものです。
2024/06/21 14:40
#9 監査報酬(連結)
・会計監査人とは四半期レビュー並びに内部統制監査に関する報告に加え、月次の定期会合で、適時に情報を交換しており、会計監査人による監査の状況を監視するとともに会計監査人との間で課題を共有しております。
・監査上の主要な検討事項(Key Audit Matters)については、当期の経営状況を踏まえた選定に関する意見交換を行っております。2023年度の選定事項となった、ファミリーマートののれんの評価とCITIC Limited投資の評価については、評価の前提となる将来キャッシュ・フローや割引率等について、担当部門及び会計監査人より詳細な説明を受け質疑を行いました。
・なお、監査役と監査役会は、監査の品質向上及び効率化並びにコーポレート・ガバナンスの充実・強化への寄与を目的として、会計監査人との間で、相互の監査計画・監査の実施状況及び結果、その他監査上の重要事項について、積極的に情報及び意見の交換を行う等、連携強化に努めております。
2024/06/21 14:40
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
償却原価で測定される金融資産及び負債性のFVTOCI金融資産に係る予想信用損失は、当該資産に係る契約上のキャッシュ・フローと回収可能なキャッシュ・フロー見込額の差額をもとに見積っております。当該資産に係る回収可能なキャッシュ・フロー見込額は、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があり、将来にわたり、当該資産に係る減損損失額に重要な修正を生じさせるリスクを有しております。
・有形固定資産、投資不動産、のれん及び無形資産、関連会社及びジョイント・ベンチャーへの投資に係る
減損テストにおいて測定される回収可能価額
2024/06/21 14:40
#11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
前連結会計年度末(2023年3月31日)当連結会計年度末(2024年3月31日)
投資不動産944,05042,469
のれん11366,659383,878
無形資産11712,594744,428
2024/06/21 14:40
#12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当社は、関係会社投融資等の評価にあたり、市場価格のない株式等については、対象会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、投資の減損処理等及び融資等に対する引当金を認識しております。実質価額が著しく低下した場合の回復可能性の判定は事業計画等を基礎として行っております。
RICに対する投融資等の評価にあたっては、(株)ファミリーマートの超過収益力を反映した実質価額を算定し、当該実質価額が著しく低下しているか否かを検討しました。なお、当該超過収益力に関連して、連結財務諸表上、IFRSに基づき、(株)ファミリーマートの取得に伴って発生したのれんについて減損テストを行っております。
なお、詳細については、「第5 経理の状況 連結財務諸表注記 11 のれん及び無形資産」をご参照ください。
2024/06/21 14:40