有価証券報告書-第100期(2023/04/01-2024/03/31)
③ リスク管理
気候変動リスクは、サステナビリティ関連のリスクと機会の一つとして前述サステナビリティ全般のリスク管理において統合的に管理しております。なお、気候変動のリスク管理は、次のとおり、事業の段階ごとの
評価手法に組込まれております。
事業の段階ごとの評価手法
各事業段階の評価手法でリスクまたは機会が特定された場合、リスクと機会の事業への影響を評価しております。それにはシナリオ分析・ストレステスト等の定量評価、投資方針・GHG排出量削減目標への準拠性評価のような定性評価が含まれます。定量評価された気候変動のリスクと機会の情報には、気候変動以外のリスクと機会の定量情報が加算され、収益への貢献度合を分析しております。
気候変動リスクは、サステナビリティ関連のリスクと機会の一つとして前述サステナビリティ全般のリスク管理において統合的に管理しております。なお、気候変動のリスク管理は、次のとおり、事業の段階ごとの
評価手法に組込まれております。
事業の段階ごとの評価手法
| 事業の段階 | 評価手法 |
| 事業開始 | ・新規投資案件の環境リスク評価(1年に80件程度) ・炭素税コスト等をシャドープライシングで算定し、ストレステストを実施 (インターナルカーボンプライシング) |
| 事業運営 | ・取扱商品の環境リスク評価(サプライチェーン全体でLCA評価) ・グループ会社の環境実態調査(1年に2、3社) ・サプライチェーン・サステナビリティ調査(当社及び子会社) ・ISO14001に基づく内部環境監査(当社及び対象グループ会社3社) ・Scope1/2/3集計と経年評価 ・インターナルカーボンプライシングインパクト評価 (例:発電事業(米国)の場合205米ドル/t-CO2) |
| 事業戦略の見直し | 事業戦略、資産入替の検討 |
各事業段階の評価手法でリスクまたは機会が特定された場合、リスクと機会の事業への影響を評価しております。それにはシナリオ分析・ストレステスト等の定量評価、投資方針・GHG排出量削減目標への準拠性評価のような定性評価が含まれます。定量評価された気候変動のリスクと機会の情報には、気候変動以外のリスクと機会の定量情報が加算され、収益への貢献度合を分析しております。